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ナンパ師たちのなんとやら~中途半端更新ヨマナクテいいよこんなもの~

「さぁ、ゲームの始まりや〜」
 
誰かが陽気にそう言った。
 
花見箱に集まったナンパ師たちは、それぞれ次の飲み会が行われるMへと向かう。
 
人によっちゃ、一旦家帰ってシャワー浴びてくるわ!なんてパターンもありだった。
 
熱いシャワーを浴びて、パリッと乾いたシャツに袖を通したい。
ナメクジの様に肌へと張り付くシャツを軽く引っ張りながら駅へと向かう。
 
ふと横を見るとロールさんとバラマンディ君。
 
 
そうそう、前々から思ってたんですけど、スト値って付け方むつかしいですよね。
人によって好みのタイプがあるし、多少はバラつくと思うんですけど、ある程度統一してもらいたいですね。
 
 
ってなことで、ロールさんとバラ君と3人で道行く女性を格付け。
 
僕「あれはどうです?」
ロールさん「5」
バラ君「え、3でしょ」
 
僕「あれだと6くらい??」
ロールさん「あ~そんくらいやね」
バラ君「いや、4ないくらいでしょ」
 
 
バラ君圧倒的辛口!!!!!!!!!!!!
 
 
美女即ってるからって僕らのマウント取りに来ないで!!!!!!
 
 
 
 
そんなこんなでMに到着。
バラ君は飲み会には参加せずにストで頑張るとのこと。
ロールさんと2人で居酒屋に入る。
 
そこには大勢の疲れた顔をしたナンパ師たちがいた。
 
本日何回目になるかわからない乾杯をして飲む。
 
飲む
 
飲む
 
飲む
 
 
酔った(*゚▽゚*)!!!!!!
 
 
もともとお酒に強くないのに昼から飲み通しで僕の体は悲鳴を上げていた。
 
夜の時間帯に声かけした時に悲鳴を挙げられる時があるんですけど、きっと位置取りが悪いんでしょうね。
あと声かけるタイミング。
反省します。
と言いながら修正できません。
誰か助けて。
 
 
 
 
遠くの席で御堂筋くぅんが酔いつぶれている。
こういった会では最もスト欲のある印象だったので意外だった。
ま、今回はかなり大勢の方が疲労で倒れていたので特別おかしなことではなかったと思いますが。
おっちゃん連中は普通に寝てたりしたし…
絡みに行くのも申し訳なかったので次の機会にお話させていただこう。
 
 
 
 
僕は、というと猿丸さんがいい人過ぎて、ずっとベタベタしてました。
なぜかまた虎ちゃんとキスしてた気がするけどきっと気のせい。
 
 
 
 
 
 
なんだか書く気がのらないので今日はここまで!
 
 
あは~~~~ん
一昨日からタップ箱に会員登録しました。
ネトナンにまで手を出してどうすんだって感じですが、まぁなんとなくいいネタできればって感じで。
 
それと、これも最近の話ですが仕事で終電退社が続いておりまして、さすがにストレスが溜まったので会社近くのスーパーからヨネって笛負けをしました。
終電逃した用の家確保のためにもう少し頑張ります。
 
 
 
 
ちゃーは少し疲れました。
でもそれも気のせいだと思うのでとりあえず筋トレしますね
 
 
 
 

ナンパ師たちのアツい1日〜みんなでお花見編〜

あーーーーーー有名になって美女に囲まれて悠々自適な生活送りてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜




 
どうも!お腹減ったなぁ〜と思って大盛りの定食を頼むと、3口目くらいで「あ、僕そんなにお腹減ってないわ…」ってなります!ちゃーです!!!
 



いや〜気分がいい!!
なんかね、ナンパ師がいっぱい集まってわいわいできてね!楽しかった!!!
 
 


さて、今回のイベントに誘ってくれたのはダナハさん!
まずはこのダナハさんという人の紹介から始めましょうか!!
 
 
 
マネーギラの使い手
ハルカスルーティーンの考案者
スライディングナンパのパイオニア
 

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ダナハ
 
 



ダナハさんは、僕が出会ったナンパ師の中でも群を抜いたクレイジーさを備えているお人。
 
 
 
 
 
そんなダナハさんと初めて会ったのは昨年の12月。
 
某橋に颯爽と現れた彼は、僕の視界をジャックした。
パイナップルとリンゴをそれぞれ両手に抱えた男性がこちらに向かってくる。
その男性の胸のポケットには、ペンが2本出番を今か今かと待ち構えている。
 

(あ、この人本当にヤバい)
 

そう直感した。
 
 


しかし、その見た目のインパクトと異常なまでのハイテンションに僕は笑ってしまった。
一度笑ってしまえば、もうダナハさんのペースだ。
 
 
 
 
あ〜〜これがナンパされる女性の感覚かぁ〜〜〜
 
 
 
僕は出会ってすぐ、彼に魅了されていた。
 
 
 
 
そんなダナハさんからのお誘いだ。
必ず面白くなるだろう、この話に乗らない手はない。
すぐに参加希望の意志を伝える。
 

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僕「うち、お花見すりゅ!!」
 
 
 
そして、お花見会当日。
 
僕は待ち合わせ場所を勘違いしてオロオロしていた。
そんな僕に優しく声を掛けてくれる好青年。
 
そう、バラマンディ君だ。
 
 
彼も待ち合わせ場所を間違えていたようだ。
ダナハさんに連絡をとり、2人でプラプラ歩きながら全力ダッシュで待ち合わせ場所に向かう。
 
 
バラマンディ青年が何かに気付く。
 
 
バラ君「あ、あれじゃない?集合場所…」
僕「あ?あ〜…」
 
 
バラ君の指差す方向を見やると、20人くらいの怪しい男たちがたむろしている。

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僕「ちょ、あれは怖いわ…」
バラ君「うわぁ……」
 
ビビる僕達。
しかし、遅刻組なので申し訳なさそうに合流する。
 
……
鈍く、重たい灰色が空に横たわっている。
幸い雨が降るには至っていなかったが、それでも気持ちのいい天気ではない。
そんな空模様とは対照的に、気持ち悪いくらい晴れ晴れとした笑顔を浮かべるナンパ師達。
 
 
 
いやいやいや、なんなのこの集団。
怖すぎるでしょ………
 
 
 
なんて言ってる僕もまた、その集団の一員だ。
 
ヘラヘラヘラ〜と笑いながらみんなに挨拶を済ませ、いい感じの場所へと移動する。
 
 
持ち寄ったレジャーシートを広げて
 
 
 
 
 
さぁ
 
 
 
 
お花見スタート!!!!
 
 
 
 
 
ダナハさん「カンパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!パーイパーイパーイパーイ…」
 
 
 いやいやいやいやいや、エコー効きすぎかて。






色んな人とお話をしながら、ゴミを片付けながら、お酒買い出しに行きながら、花見を楽しむ。
 
 
テキトーに声掛けもはじめる。
 


色んな人と即席コンビで声掛けをするのは楽しかった。
 


降り出した雨も気にならない。
むしろ、水も滴るいい男を演出できて◎だ。
 

声掛けに疲れたら、ベースキャンプでバドミントンを楽しみ、となりのテントの幼児達と遊ぶ。
昔から妙に幼児ウケがいいのは何故だろう。
精神年齢が近いからかな…?
 


アイシュ君とコンビでわちゃわちゃ声をかける。
お花見という、浮ついたフィールドではフロントからでも結構オープンする。
まぁ、オープンするだけでその後の展開はないんだけど……


女子トイレの列を見つける。

心の中で(案件ファクトリーやん…)と呟いた。

案件ファクトリーに突撃し、アイシュ君と正3で声掛け。
違和感なくトイレの列に並んだ(つもり)。
周りの視線が痛かったのはきっと気のせいでしょ!
そこそこ和む。が、この案件はノーフューチャーだったのでアイコンタクトを送り、放流。
次の案件を探そうと振り返る。
そこには、僕のタイプ案件がいた。
さっき声掛けしていた案件のすぐ後ろに並んでいたので、一度はスルーしたものの、やっぱり可愛かったよな、ということでUターンして声をかける。
アイシュ君はその間に先程放流した案件に再度声掛け。

目の前にはアイシュ君と先ほどの案件。
そのすぐ後ろに僕とタイプ案件。
 


僕「いやいや、列並んでる間って暇やんね」
案件「え、あっ、そうですね」
僕「そんな隙間時間を楽しませるエキスパートやから任せといて!!」
案件「ずっとこうやってナンパしてるんですか?」
僕「え、そんなわけwwwwwwww」
案件「いやいやいや、さっき目の前の人にも声かけてたじゃないですか!」
僕「…」
 
 
放流!!!!!
 
そりゃそうなるよね!!!!!!
 
 
 
 

 

 
疲れたのでベースキャンプへ戻る。
色んなナンパ師の方々ともお話させて頂いたはずだが…一番印象に残っているのは猿○(本人に許可取れてないので伏せ字にします)さん。
Twitterでちらほら見かけて気にはなっていたが、会ったことのなかった人。
まさか、まさかあんな感じの方だったとは……
 
見た目は予想だにしていなかったタイプだったが、話してみるととても気さくで優しい方だった。
好き
 
 
 
 
そんなこんなで日も暮れ、花見会は終了へと向かう。
僕の戦績は、というと1ベースキャンプ連れ出しノーバンゲという惨憺たる結果。
だってベースキャンプ連れてったらクッソアモッグくらうやん?
戦意喪失するよね〜!!
 


なので、いっそ、ソロで花見箱を徘徊してみる。
ほとんどが2人以上のグループ案件だったが、ソロ案件もちらほらいる。
ソロ案件を中心に声をかける。
 


僕「あ、ちょ!!ごめんごめんごめん!傘入れて!」
案件「!?」
僕「向こうまで連れてってや!」
案件「いーよー!」
 
やはり、みんな酔っぱらいなので簡単にオープンする。
 
僕「え、まって、お姉さんどこむかってんのこれ?」
案件「自分達のテントやけど?」
僕「そうなん!拾ってくれてありがとう!!責任持って飼ってな!!わんわん!!!」
案件「wwwwいいけど、男の子もおるよ?」
僕「飼い主がいっぱいおるってことな!わかった尻尾振っとくわ!!」
 

案件グループのテントに辿り着く。
結構イカつめのお兄さんたちがいた。
構わずテントにお邪魔し、BBQコンロで暖をとる。
 

お兄さん「え、誰?」
僕「そこのお姉さんに拾われました!よろしくお願いします!わんわん!!」
お兄さん「ん、あっそう。肉、食うか?」
 
お兄さん、強面やったけどめちゃくちゃ優しかった。
もらった肉が焦げてなかったら完全に惚れてるところだったぜ…
 

なぜか男衆と主に仲良くなりテントを後にする。
うん、何も生まれなかった。
 
ノーバンゲ、ノー即。
 
ナンパ師としてはクソな結果。
 
 
 
とぼとぼとベースキャンプへ帰ると、何故かダナハさんのカッコイイズボンがビリビリに破れている。
 
僕「え、なになになにwwwwめっちゃ破れてるやないですかwwwwwwww」
ダナハさん「スライディングしすぎて破れたwwwwwww」
僕「は?www」
ダナハさん「見て!膝擦りむいてんねん!!wwwwwwwwwww」
僕「ちょ、グロイグロイ!!wwwwwww見せなくていいですてwwwwwwwwww」
 
 

高い代償をいつの間にか払っていたダナハさんと、いい感じに酔っ払った参加者様方。
大半の人は既に目がイっちゃってる。
 

こんなことで、この後の飲み会、どうなっちゃうの~~~~!!!!
 
 
 
 
 
ずぶ濡れになり、肌に張り付いたシャツを引っ張りながら空を仰ぎ見る。
 
 
 
相も変わらず、空には灰色が横たわっていた……


 




 
次回、ナンパ師たちのアツい1日〜飲み会、そして「僕、終電で帰りますから」はフラグ編〜
サービスサービスぅ!

わんわん泣いたってワンナイトは達成できないんだよ、きっと。

ま〜たフラレました。
3連敗ですね。あ、いや3連フラレか。
語感悪いんで負けでいいっすわ、もう。
な〜んでもい〜〜や〜\(^o^)/
 
最近アポで即れないのはなんか悪くなってるんでしょうねきっと。
ナンパに慣れてるのにチャラさが出てないから中途半端だったりとか?
 
最近、どうもナンパに対する情熱が衰退しているように思います。
みなさん、コンビやら飲み会やら積極的に誘ってください。
基本仕事グダ発生しますが…
サンシャイン池崎を凌駕するハイテンションで向かいます。それはもう、尻尾を千切れんばかりにブンブン振り回しながら。
 
 
と、いうことで寝バックで突きながら指を舐めさせる行為に非常に興奮します。
ちゃーです。
 
 
いやー、今回は勝ちたかった。
単純に、タイプ案件だったので本当に勝ちたかった。
フラレブログばかりでダッセェなぁと思う方もおられると思いますが、これが本来の僕です。
禁書でいえば五和がドタイプな人間です。
ダサかろうが、弱かろうが精一杯生きてます。
 
ごめんなさいね、ここ最近フラレブログばかりで。

 

 
 
 
 
この案件に出会ったのはいつやったかな…
 
3月頭の週末かな?
白いティU田で道に迷ってる感を柔軟剤のCMの如く振りまく案件。
なのに、歩調はめちゃくちゃ早かったんですね。
 
あ、タイプだわ…と眺めてると、目が合う。
 
僕「ちょいちょいちょいwwwwwおねえさん道迷ってる割に歩くの早すぎでしょwwwww余計迷いまっせwwwwwwww」
 
笑ってくれた。
 
ただの指摘に。
 
オープンやぁ!!!
 
早子「いや、ネイルの予約あるのに迷っちゃって…」
僕「どのへんなん?」
早子「○○ビルです…」
 
僕「真逆やんwwwwwwwwwww
 
案内してあげるよ、と言いながら平行トーク
 
早子「お兄さん何してたんですか?案内してもらって大丈夫なんですか??
僕「鉄道各社からバイト代もらって道案内してんねん!だから大丈夫やで!!」
 
案件が結構タイプだったので舞い上がってしまい、しょーもない事を言う僕。
 
それでも笑ってくれる案件。
 
案内しながら、「ネイル終わったら見せてね〜」とライン打診。
 
 
しかし、鉄壁の「彼氏いるグダ」発生。
 
僕「あ〜僕も彼氏いる〜!奇遇やね!!なおさらライン交換しとこ!!!彼氏のはなしきーきーたーいーー!!!」
 
ホモルーティーンで突破しラインゲット!!
 
。結構粘った。
ラインくれたときはネイルの予約時間迫ってるからしぶしぶ教えてくれた感出てたもの。
 
だから、今回も死番化するのかなぁと思いながらラインを送る。
案の定、返信は遅め。
しかし、ラリーは続く。
 
そんな日々の中、通勤電車に揺られながら窓の外に目をやると、何かのイベントの設営をやっているではないか。
立っているのぼりには「全国統一ラーメンバトル」の文字。
 
案件にラーメンの話題をフってみる。
食いつき上々、そればかりか、私このラーメン食べてみたいとイベントHPのスクリーンショットが送られてくる。
 
ラインのテンポも良くなった。
やはり、女の子の中での優先順位があがるとラインの返信も早くなるもんだなぁと実感した。
たかがラーメンでここまで登り詰められるとはね…
 
 
余談ながら、早子は僕が声を掛けた日に他にも3人に声をかけられたらしい。が、連絡先を交換したのは僕だけだという。
それを聞いただけでおっきしたよね。
また、内一人はYouTubeでも有名なペンギンオープナーだったそうだ。
あれは、めちゃくちゃ考えて仕込んできたように感じたらしく不評だった。
ドンマイ、Uの誰か。
 
食い付きもいいし、一番ラーメンの話題が盛り上がったところで一緒にいこうか、と打診する。
 
すんなりオッケー、日取りも決まった。
可愛いカッコしてきてね、とラインを送ると「赤のドレスか黒のドレスどっちがいい?」と冗談まで言ってくれるようになった。
期待は高まるばかりだが、この案件は彼氏持ちだ。
気を抜かずにいこう。
 
 
-アポ当日-
待ち合わせ場所に着いて、いつも通り電話をかける。
 
合流
 
僕「あれ、なんか雰囲気変わった?幼くない??身長縮んだやろ」
早々に頭ポンポンをこなす。
嫌がる素振りはなかった。
 
早子「あ〜前髪きったからかも〜〜よくわかったね!」
 
適当に言っただけだったが、結果オーライだろう。
 
少し暖かくなってきた夜の空気と、浮ついた街の雰囲気。
大きなモニターから発せられる色とりどりの光を受けて輝く早子の顔。
 
勝ちたいな。
この娘とセッ久したいな。
勝たなきゃな。
 
しばし見とれてしまった。
 
さ、いこうか。と歩き出す。
体の距離をいつもより縮めてみる。
気持ち悪がられないだろうか。
不安を抱えながらトークを続ける。
 
……
………
…………
ここからはダイジェストで行くぜ!!!
 
 
ラーメンを食べた!

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おいしかったよ!!!!!!

 

 

HUBでちょっと飲んだ!!

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店内は騒がしいからハイテンションで楽しい会話を心がけたよ!!

 
バーでガッツリ話しながら飲んだ!!!

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下ネタも乗ってくる案件で色々と恋愛の話も少し真面目な感じにしたよ!!!

 

早子はとても魅力的で気がつけば終電が近づいていたね!!!!
 
帰って欲しくない!!!!!!!!!!
 
帰って欲しくないねぇ!!!!!!!!!!!!!!!
 
抱きたいねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
僕「本当はこんな時間まで飲むつもりじゃなかった。でも話してるのが楽しすぎてこんな時間になっちゃった。君を抱きたい。だから、帰らないで欲しい。」
 
 
ドストレートに伝えると
早子は複雑そうな顔でこう言った。
 
 
早子「前までの私なら着いていってたと思う。でも、終電もなくなるし、今日は帰るね。」
 
駅へ向かう帰り道、隣を歩く早子の左手は僕の右手の中にあった。
俯いた早子は「罪悪感がね…」と小さく呟いた。
本人は聞こえないように言ったつもりだったのだろうか。
 
彼氏に対する感情を壊しきれなかった僕の完敗。
エロメンへの道はまだまだ遠いのです。
 
 
~完~

ちゃーのフラレ日記~男はフラれてナンボ。とはいえキツいよね編~

前回のあらすじ〜

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タチの悪いクラスタのみんな

 

別れろ別れろといろんな人に、前回のコメント欄にまで書かれ、プッツンした僕。

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ドバババババババババババb!!!!!!

 

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ドキュキュキュキュキュ!!!!!!!!!!!!!

 

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安らかに眠ってくれ。

 

 

 

 

 

 

 

〜本編〜
 
バンゲした案件にラインを送る。
 
ラリーは上々、飲み打診をする。
 
僕「○○日、Uでどう?」
 
 
急に返信が無くなった。
あぁ、今回も死番か。仕方ないな、と思いながら日々を過ごす。
打診日の当日、お昼に僕のスマートフォンが震える。
 
案件(以下、後々話をしていてオカンキャラだったのでオカンとする。)からのラインだ。
 
オカン「今日何時ぐらいなりそ〜?」
 
ん?なんだ??返事もしなかったのに行くつもりでいるのか、こいつ。
少しイラッとしながら返信をする。
 
僕「20時な」
 
オカン「りょりょりょ〜☆」
 
僕「」イラッ
 
 
まぁ、とにかく、アポが成立した。
しかしノープランだ。帰りの電車の中でLH近くの居酒屋を検索する。
 
ここだ、ここしかない。
コスパ良好、立地良し、雰囲気は…まぁどうでもいいや……
 
選んだのは…
 
 
世界の○ちゃん某通り店。
 
 
 
後から考えれば、イケメンでもなんでもない僕がこんな適当なプランで勝てるはずがない。
 
しかし、その時の僕は謎の全能感に包まれており、ここでも十分に勝てると確信していた。
 
 
 
某ペンギンの前で合致し、適当に「あれ?雰囲気変わった?めっちゃ可愛なってるやん!」とかいいながら世界の○ちゃんへ向かう。
 
○ちゃんin
 
どうしても終電を死守したい僕は、早い段階から恋愛トーク→下トークを展開する。
オカンは話をするのが好きなのか、自分の身の回りの有り得ないカップルや自身の恋愛経験を語り始めた。
ニコニコ話を聞きながら、途中途中にネグを挟む。
というか、こいつめっちゃ喋りよるな…
 
飲み始めて45分。
ボディータッチを始める。いつも通り、手首、首、耳、手繋ぎをこなす。が、振り払われる手
 
…和みが足りなかったか
 
再度和む。
よく喋るオカンの話をひたすら聞く。
 
気が付けば2時間が経過していた。
退店の準備をしながら2軒目を提案する。
 
オカン「いや〜、明日11時から予定あるから…」
 
僕「11時やったらめっちゃ余裕やんけ!はよ2軒目いこー!!」
 
退店。
 
駅の方面へ歩き始めるが、店の位置が悪かった。
LHのある曲がり角まで30mしか無い。
打診のタイミングが遅すぎた。
かと言ってここで引き止めて「どうする?どこいきたい??」なんて聞くのも野暮だ。というか、聞いた時点で帰ると言われて終わりだろう。さぁ、どうする?ナンパ師としての資質が問われる場面だ。
 
よし
 
 
 
ここは…
 
 
 
僕「あ、こっちやで」
 
 
 
 
 
腰に手を回して強引に方向転換!!
 
 
 
 
オカン「え?……………って違う違う!」
 
 
 
 
 
オカン「帰るし!!!!!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全力で僕を振りほどくオカン。
ついさっきまで機嫌よく笑顔で話していたのに、今はこの世の全ての不条理が集結したかのような真顔だ。
フルフラット。妖怪いったんもめんのようにフラットな顔をしていた。
 

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オッケー、なんでもない。

 

 

 

僕「ちょっと待ちや、ビックリさせてごめんて、話聞いて?」
と呼び止めるも、急に日本語がわからなくなったのか、反応がないオカン。
 
早足で通りを抜けていく。
 
僕「ちょちょwwwめっちゃ歩くの速いやんwwwwなに?2020年東京オリンピック競歩代表選手狙っちゃう?やっちゃう??wwwwww」
 
目線すら向けてくれない。
瞬きもせず、真っ直ぐ前を見据え、早足で歩き続ける。
 
僕「どうしたどうした!?日本語わからんなった??あ〜ハーフ顔やもんな!日本語わからない設定ね!オッケーオッケー!!ハロハローwwwwwww」
 
 
ん?
 
 
あれ?
 
 
 
これって…
 
 
 
 
 
ガンシカ崩そうとして崩されへんときのあれやぁああ!!!!!!!!!!!!!!

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 うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
え!?
これってアポ時でも出るものなのね!!!!!!!
どんだけ食い付き下がっとんねんwwwwwwwwwwwwwwwwww(;_;)(;_;)(;_;)
 
 
ぎぃょぇええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
そんなことを考えている間にもオカンは歩調を緩めず、そのまま街へと消えていった…

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完!!

ちゃーのフラレ日記~みんなで飲み会編~

最近出撃頻度が下がっているにも関わらず、クラスタのみんなからあたたかく接してもらって嬉しい限りです。
春の兆しが見え始め、パステルカラーの女の子が目に眩しい。そんな時期に入ってまいりました。
どうも、花粉症で右目が真っ赤っか、オッドアイのちゃーです。
 
こんなにあたたかい季節とあたたかい人達。
もし僕のブログをナンパ師志望の方が見ておられましたら、ぜひ一緒に街へ出ましょう。
新しい事を始めるにはいい季節です。
 
さて、前フリが長くなりましたが
2敗目の負けフラレブログですよ!
 
「さっきちょっとカッコイイこと言ってた癖に負けまくっとるやんけ!」というツッコミは全然受け付けますし、「そもそもお前、ナンパ師と名乗れる程結果出してへんやろ!!ワナビワナビ!!!」という罵声も流石に喜んで受け付けます。
もしも、限りなく可能性は低いですが、親切な人がいて、アドバイスをいただけたとしましょう。
もしもその人が傷付いて、挫けそうになった時は、必ず僕が側にいて、支えてあげますよ、その肩を。
嘘じゃないです。信じてください。
僕は信じています。自分の未来を。
I believe in future.
 
なんのこっちゃ。
 
 
さてさて、今回の案件と出会ったのは2月末。
かねてより、やろうやろうと言っていたクラスタ同い年飲み会の日。
楽しく飲ませて頂きました。
が、しかし、ナンパ師飲み会特有なんでしょうか?ひょんなことからマウント合戦(?)が始まりました。
事の発端は
僕「そういえば、みんなって彼女おるん?彼女化ではなくて。本命」
の一言。
「今はまだ彼女いらない」派の人達に火がつく。
まぁる「え、いるの?彼女」
僕「おるよ」
ぬーすけ「いらんくない?」
僕「なんで」
まぁる「金と時間かかるし」
僕「そりゃそうやけど…ヒザ君は?いるの?彼女」
ヒザ「いるよ?」
僕「けどクラブ行きまくってるんや」
ヒザ「そんなもんでしょ」
ぬーすけ「え、彼女いるメリットある?」
僕「メリットって…いや、好きやし…」
まぁる「ほんまか!?」
僕「いや、情とか惰性の部分もあるやろうけど…」
ヒザ「あ〜、たしかにね」
虎「え、別れる?」
ぬーすけ「今別れよ!」
まぁる「ちょ、LINEかしてみ!?」
きうい「とりあえずTwitterのアカウントとブログのURL送ろうぜ!!」
僕「いやいやいや…」
 
ヒザ「いいやん、もう別れちゃいなよ」
 
僕「お前はこっちがわやろ!!?味方じゃなかった?!!?!!?!?えっ??!!!!?」
 
まぁる「…冷静に考えて?今よりもっといい女の子おると思わん?」
ぬーすけ「そうそう、むしろ今別れたほうが選択肢拡がるって」
まぁる「お金もかかるし、な?別れよ??」
 
いやいやいや…グダ崩されへんぞ!!?
ナンパ師の悲しき性か!?グダ発生したらとりあえず崩したくなるパブロフの犬的なやつなんか!!?!?でもねぇ、僕はブレませんよ!?芯の通った男こそが僕が目指すエロメン!!!!!!ブラブラさせていいのはちんことネクタイだけや!!!!この大馬鹿野郎共が!!!!!!!

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 シュシュシュシュシュ!!!!!!
みたいな感じで、あやうく別れさせられそうになったり…
 
そんな楽しい飲み会も終盤に差し掛かり、定番のイケメン対決。
 
今回の勝者はヒザ君!!!

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おめでとうくそったれ!!!!!
 
 
 
別に自分のことをイケメンだとは思ってないけれど、かと言って悔しくないかと言われれば嘘になっちゃう。
それが人間。
そんなつまんない事に一喜一憂するのが人間。
 
おっと…虚しさのあまりポエム調になってしまいました。
 
で、楽し~くいい感じに酔っ払ったみんなが街へ繰り出す。
 
 
Q:ナンパ師が飲み会終わりにすることと言えば?
 
 
 
 
 
 
 
A:ナンパ
 
まあナンパするよね。
僕の調べではナンパ師は飲み会終わりに94.2%の確率でナンパをしています。
どうやって調べたか、ここでは言えないが。
 
そして、例に漏れず僕たちもナンパをはじめる。
 
某梟箱前の道で、虎ちゃんが二人組の女の子の眼前に躍り出る。
 
 
 
後ろ向きに歩きながら。
 
 
 
 
梟箱に行ったことのある方はわかると思いますが、あの道には段差がある。
後ろ向きに歩けばどうなるか、予想はつくでしょう?
虎ちゃんが、ウルトラスペシャルデリシャスなオープナーで声掛けをしようとした瞬間だった。
 
まるでスローモーションのように虎ちゃんが後方へ倒れていく。
ついさっきまでしっかりとUの街を踏みしめていた彼の足が、あるはずの地面を探して彷徨う。
 
 
 
虎ちゃんが、コケた。
 
 
 
綺麗に、まるでルネサンス期に描かれた絵画のような、吉本新喜劇も顔負けのコケ方だった。
 
女の子達はノーリアクションでコケた虎ちゃんを避けて通り過ぎる。
心配の「み」の字も見せずに。
 
慌てて駆け寄る一同。
 
虎ちゃんに大丈夫かと声をかけながら思う。
あまりにも冷たくないか?
僕ならば、見ず知らずの人が目の前でコケたら、一応なりとも声はかける。
「大丈夫ですか?」と。
それは、ナンパを始めて初対面の人と話すことに対するハードルが下がったからだと思う。
他人に話しかける事に抵抗がないなら、困っている人を見かけたら積極的に助けてあげよう。
それもエロメンへの一歩かなと思います。個人的に。
 
 
まぁそんな感じで箱に向かう人、ストで頑張る人、帰路につく人とバラバラに散っていく。
 
気が付けば隣にはきうい君。
女の子に声をかけながら、ナンパについて語りながら、コンコースを抜けていく。
 
僕「じゃあ、このへんで解散やね。明日も仕事やから」
きうい「うん、じゃあ、もう、まっすぐ帰れよ~」
 
楽しい飲み会も終わり、明日からまた仕事の日々に戻る。
今日は楽しかったな…
ふと、顔を上げると目の前に同い年くらいの女の子。
 
僕「あ、お姉さん。シャンディーガフ好きそうな顔してますね!」
 
マシンガンのように話しながら帰る方向が同じということで一緒に帰る。
 
番ゲ。
 
その後に厳しい戦いが待っているとも知らずに…
 
つづけ!

出会って、フラレて、許されて。

(*´∀`*)
 
 
先程、今日バンゲした案件の彼氏から電話がかかってきて、ちょっぴり怒られて凹んでおります。ちゃーです。
みなさん如何お過ごしでしょうか?
今回は、凹みついでに負けブログです。
 
いやー、負けました。
なにに?
負けって、一体何に負けたんだろう。
 
まぁ、でも、とりあえず負けました。
 
女の子にフラレたってことです。
 
 
負けって言うのやめましょうか。
 
フラレたっていいましょ。
 
そのほうが分かりやすくて潔いですよね。
セッ久を受け入れてもらえなかった。
魅了できなかった。
そういうことですから。
 
アポフラレ!!
 
…語感が悪いですね。
 
 
え〜…と
本当はアポフラレ、2連敗しておりまして、出来れば記憶があやふやになる前に更新したいんですけれども、とりあえず一敗目のブログです。
 
 
このブログ書いている今も悔しいし、惨めです。

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でもね、こんな思いも無駄じゃないと思うんですよ。
人生は要約出来ないんだって、伊坂幸太郎の小説に書いてましたから。
紆余曲折あって…の、紆余曲折こそが人生なんだと。
 
さて、アポ2連敗しまして、1敗目の案件と出会ったのは1月の上旬。
寒風吹きすさぶローカル駅に降り立った僕。
 
駅のロータリーで一番はじめに見かけたモフモフマフラー女子(3レベくらい)に声掛け。
 
大体ナンパしようと思って街に出たら、5分以内には一声掛けしておいた方がいいかなって思ってます。
地蔵マインドになっちゃうので。
 
 
僕「寒いですね、めっちゃ」
モフ娘「え、あ、そうですね」
僕「それにしてもこの辺何もないですね笑」
モフ娘「あ〜…まぁ田舎ですから笑」
僕「友達に呼び出されたんですけど、早く着きすぎたんで良かったらお姉さん案内してくれません?」
モフ娘「…いいですよ」
 
なんてイージー。
ローカルはオープンが適当だろうが、誠実さを出せばなんとかなるようだ。
 
逆にネタ系オープナーはめちゃくちゃビビられる。
本当に申し訳なくなるくらいビビられる。
ごめんねビビらせた女の子達。
 
 
で、まぁ、とにかく、「寒いから」と理由をつけて喫茶店に誘導する。
 
1声掛け目で連れ出し。
 
字だけで見ると凄腕っぽさがスゴい。
 
 
だけどこれはただのラッキー。
たまたまタイミングが良かっただけ。
 
喫茶店で色々な話をする。
自己開示、恋愛の話、趣味の話。
「僕、人の目10秒見たら大体血液型わかるんよ〜」
なんてアホみたいな事も織りまぜる。
 
人見知りなのか、なかなか目を合わせようとしてくれないモフ娘。
 
 
人見知りは初対面の男と喫茶店に入ったりしないか。じゃあ、照れてるんやな。
 
 
いや、勘違いかもしれないが。
 
そこからはひたすらモフ娘を褒める。
 
 
褒めながら、褒め言葉辞典なんかあれば是非購入したいなぁ、と思ったり。
 
ひとしきり和み、LINEを交換してその日は解散
 
なぜ即を狙わなかったかって?
 
 
 
ゴム、もってなかったんですよ。
 
ホテルも近くに無いし、カラオケならあったんだけど。
生は、ちょっと、嫌。
というか、絶対嫌なので。
 
 
 
それからアポを取り付けようとするも、モフ娘が体調を崩し、僕が体調を崩し、気が付けば1ヶ月が経っていた。
外に出ると、相変わらず風は冷たく、身体を突き刺す寒さは1ヶ月の間に増したかと思える程だった。
ようやく実現したアポ。
 
仕事をささっと終わらせて待ち合わせ場所に向かう。
 
冬の透き通った空気にローカルの町並み。
光源が少ない分、星がよく見える。
まあ、見てないけど。
ブログだし、文章だし、そんな脚色も必要かと。
あえて書き直すならば…
気分的に、星がよく見えた気がする。
ということで
 
 
勝てるかな。
 
いや、勝つんだ。
 
寒さで猫背になった背筋を無理矢理正す。
姿勢の良さはαの必須条件。
逆に考えれば、姿勢させ良くしていればモテるはずだ。
 
待ち合わせ場所に案件が立っているのに気づきつつも電話をかける。
遠くからお互いを認識して、目を離さずに近付く。
なんとなくロマンチックやし、誰かがそうした方がいいって聞いたことがあるから、実践。
 
 
和みながらいい感じのパスタ屋さんにin
 
前回の焼き増しのような会話から少しずつ掘り下げていく。
いつも通りのルーティーンを使う
 
僕「手、めっちゃ小さくない?」
モフ娘「そんなことないよ、おっきいって言われるし!
僕「ホンマに?手のひら合わせてみて??」
 
ぴとっ
 
僕「え、そこまでおおきくなくない?」
 
ぎゅっ
 
言いながら手を握る。
 
僕「…これくらいじゃドキドキせん?笑」
モフ娘「せーへんしー…」
僕「ホンマに??じゃ、確認」
 
スッ、と手首の脈をとる。
うん、普通やわ。
脈がはやかろうが、おそかろうが、関係ない。
 
僕「脈無いやん、実はゾンビなん?だからそんなに色白??」
 
とか適当に言いつつ首筋に手をあてる。
(こいつ…意外と肉ついてんな……)と思ってみたり。
 
僕「ホンマに脈無いやん。けどちょっと耳熱くなってるな。ちゃんと生きてるんや」
 
とかなんとか。
文字にしてみるとすごい恥ずかしい事を言いながら、キス直前のような位置に手を添える。
 
ルーティーンは正常に機能してるっぽいし、あとは近くのリラカラinして、ちゃー坊inで終電余裕やな。
 
と考えながら退店。
 
僕「せっかく会えたのにご飯食べて、はい、サヨナラじゃちょっと寂しくない?」
 
リラカラin
 
もちろん手は繋いで。
 
後はタイミングよくギラついて準即やな。
ぐふ、ぐふふ…
そんなことを考えていると、下心でパンパンに膨らんだモノがパンツに引っかかって痛い。
僕の暴れん棒を、全盛期のモハメド・アリもビックリのハンドスピードでポジション調整する。
よし、バレてない……
 
 
リラカラではもう、一曲も歌わずにひたすらおしゃべりを続ける。
 
僕「手繋いでここまで来たけど、ドキドキしてくれた?」
モフ娘「いや、別に〜」
僕「そっか、じゃあこれくらいせんとアカンか…」
 
 
 
キス
 
 
 
グダ
 
 
モフ娘「強引なん、ほんまイヤ…」
 
え…?
手繋いで、2人きりになってしまうカラオケまで来といて………?
形式か?
しかし、強引さは少し抑えよう。
 
僕「そっか、あんまり経験ないの?」
モフ娘「ない。てか、ほんまにそういう事したこと無いから…」
僕「そういう事ってセッ久?」
モフ娘「そんな直接的に言わんといてよ……そう、えっちしたことない……」
 
 
 
 
処女でした^_^
 
 
 
しかし動じず。
 
ゆっくりソファに押し倒しながら、優しくキス。
 
 
モフ娘「ほんまにやめて!あったばっかりやのにありえへんし…」
僕「じゃあ、なんで今日来てくれたん?」
 
 
 
 
 
モフ娘「ちょっとタイプやなって思ったから。昔好きやった人に似てるし……」
 
 
 
 
 
 
なんっっっやそれ!!!!!!!
僕のナンパスキルとか全く関係ないやつやんけ!!!!!!!!!
他のナンパ師さんみたいに「なんとなく楽しいし、いいかなって思った」とかいわれてぇよぉおおおおおおお!!!!!!!!!!
 
 
 
流石に少し傷付いた僕は、ソフト強引にキスを再開した。
昔好きだった人の事を聞きながらキスしていると段々と空気が甘くなってくる。
後ろから抱きかかえるようにソファへ誘い、キスしながらブラをずらす。
 
モフ娘「ちょっと………」
 
 
処女のB地区をコリコリする。
 
 
コリコリと言えば、僕はキクラゲが結構好きだ。ちゃんぽんなんかにキクラゲが入っていると少しテンションが上がる。幼い頃は、その名前に騙されてクラゲの仲間だと思い込んでいたが、初めて出来た彼女に笑いながら指摘され恥ずかしい思いをした。青春の1ページ。
ビバ、キクラゲ。
 
 
なんて、過去に思いを馳せていると、忌々しいジャンカラの「お時間10分前アラーム」が鳴り響く。
 
モフ娘「ちょ…ホンマにもうやめて!」
 
アラームの音で我に返ったのか急にグダりはじめるモフ娘。
 
後10分やって、10分あったら2kmくらい走れるね。
と、適当なことを言いながらモフ娘の正面にまわりB地区を舐める。
甘い声をだすモフ娘。
さっきまでと様子が違うやんけぇ……
スケベェやのぉ………
 
部屋中に鳴り響く退店アラーム、嬌声、チュパチュパ音。
 
しかし、終電が迫っている。
延長の2文字はない。
 
タイムアップ。
 
 
フラレた……
 
 
 
フラレてしまった……
 
 
 
モフ娘「ホンマに、怒ってるから。許さん。強引すぎ。ありえへんし」
 
ダメ出し。
いや、罵声を浴びながら帰路につく。
 
もう、手は繋いでくれない。
 
完全に負けた。あ、いや、フラレた
 
 
 
 
JRは僕を乗せて走っていく。
僕の住む街まで……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピコーン
LINEの通知が届く。
 
モフ娘「水族館」
 
僕「は?」
 
モフ娘「水族館連れて行ってくれたら許す」
 
 
 
 
 
……
………
いや許すんか〜〜〜い\(^o^)/
 
 
 
 
僕の気持ちが続けば、再アポして準々即狙います。
 
 
敗因、いや、フラレ因としては、処女に対してカラオケで勝てるほどの喰い付きを上げられなかったことが挙げられる。スムーズにテルーホ搬送していれば、入店前のグダ崩しでなんとかなったようにも思います。
 
まぁ、フラレたやつが何言ってんだって、ね!
 
 
 
はぁ、エロメンになりてぇ…

ついさっきの連れ出し負け

午前1時

 

予想以上に仕事が長引き、疲労困憊した僕は、"愛と勇気だけが友達な街 ミナミ"

に居た。

 

次の日も予定がある僕は女の子には目もくれず、とりあえずドンキに向かった。

 

お目当ては、ウィダープロテインバー。

なんと、コンビニで162円もする高級品が、ドンキだと100円で購入できる。

このライフハックはボディメイクに力を入れている人はぜひ知っておいて欲しい。

コンビニで162円のものが100円で買えるのだ。(大事なことなは2回言うアレ)

 

プラプラ~と中国系観光客に蹂躙された店内を歩いていると、一人の女性が目に入った。

というよりも胸に目がクギ付けになった。

僕はおっぱいソムリエの資格を持っていないので、正確な判断はできないが、推定Gはある。

この言葉が当てはまるか疑問だが、僕の頭には豪傑の二文字が浮かんだ。

なのでこの女性を以下、「豪傑娘」と称する。

 

別に顔がどう、というわけではない。

関係ないけど、モンゴル人って豪傑ッ!!って感じしますよね。

…しませんか。

 

プロテインバーを両手に持ち、豪傑娘に声をかける。

 

僕「こっちのお口の中がパッサパサになるやつか、しっとりしてるけど結局お口の中がパッサパサになるやつ。お姉さんならどっちにします?」

 

豪「結局どっちもパサパサになるんかーい!」

 

ちょっと大幅に盛ったけれども、概ねこのようなノリのいい感じでオープンした。

概ねと大きい胸を掛けた訳ではない事をここで明示しておく。

そんなしょうもないことを、僕が言うと思うのか?

 

服装をイジり、髪型をイジり、ひとしきり和んだ後で何をしていたのかと尋ねる。

 

ブラブラしてただけだよと答える豪傑娘。

 

こんな時間に女性が一人でブラブラ…?

帰る様子もなく…?

と少しの疑問を抱いたものの、バーへと連れ出す。

連れ出し打診も少し抵抗があったがすんなり通ってしまう。

食い付きを感じたわけでもない。

また、違和感を感じる。

しかし、Gカップおっぱいの前では、そんなものは靴の中の石ころ程度のものだった。

気にはなるが、気にしなければそのうち気にならなくなるというあの状態だ。

 

滞りなくバーへinし、色々な話をする。

豪傑娘はよく喋り、人の話をよく聞く素敵な女性だった。

ただ、慣れている感が拭えなかった。

会話の中で得た情報から、夜職の人間であることはわかった。

しかし、仕事についてそれ以上突っ込んだ事を聞いてもいいのか、と躊躇ってしまった。

 

ナンパ師ならば、赤信号を目の前にしても目をつぶってアクセルを踏み込む勇気が必要であるにも関わらず、だ。

 

 

 

何杯目かのグラスが空になり、溶けた氷が小気味のいい音を立てて崩れる。

 

僕「もう、出ようか」

 

豪傑娘「うん。いいお店やったね、また来ようよ」

 

これはIOIととってもいいのか?

違和感が払拭できない。

セールストークに聞こえてしまう。

だから、突き放す意味も込めてこんな言葉で応答する。

 

僕「僕は来る気ないから一人でおいで」

 

豪傑娘「えぇ~…」

 

スネたように口を尖らせる豪傑娘。

 

やはり脈アリなのか?店を出て、手を繋ぐ。

弱い力ながらも握り返してくる。

脈アリと判断していいだろう。

 

僕「もう少し、一緒におりたいなって思うんやけど?」

 

豪傑娘「それは私もやけど、でもそれは飲み友達としてやで?」

 

僕「僕は豪傑娘の事友達としては見てないで。素敵な女性やと思ってる」

 

話しながらホテル街へと足を向ける。

察したのか豪傑娘が話し始める。

 

自分が風俗嬢であること。

自分の中ではセッ久=お金を貰ってするものと考えていること。

僕のことを、お客さんのようには見たくないし、ヤってしまうとそう見ざるを得ない。だからダメなんだということ。

 

それを聞いた僕は、グダ崩しも忘れて純粋に「そんな世界、そんな考え方があるのだ」と感心してしまっていた。

 

感心しながら、セッ久がカネのためだけの行為なら、一体愛はどこから与えられるんだろうか、愛とは何なのかと思春期の様な考え事をしていた。

 

そんな僕を覗き込むようにして「じゃあ、次のお客さんがそろそろ来るみたいやから、もう行くね」と豪傑娘がGカップを揺らしながら素敵な顔で笑う。

 

僕は、豪傑娘と話しているときに100%の笑顔ができていただろうか?

 

答えは、否だろう。

 

だから、せめて、お別れするときはとびっきりの笑顔で。

 

 

「さようなら」

 

 

豪傑娘が去った後、まだ残っている胸の痛み。

その痛みが何かわからないけれど、僕を成長させてくれるモノのはずだ。

 

そう、僕はいずれ、金銭の授受を超越したエロメンになってみせる。