死ぬほどPOPに生きていこう

死ぬほどポップに生きていこう

ポップにナンパをするへらへらリーマンの足跡

ナソパ姫はじめ

ナソパ師として僕はどうなりたいのか。
ただ拾うことのできる即を拾い、心にシコリを抱えたまま数を追い求めるのか…
 
僕にとってナソパとは………
 
 
 
 
 
 
___________________________________
 
 
 
 
 
ちゃ〜〜〜〜〜っす!!!!
空前絶後、超絶孤高のナソパ師!
ナソパを愛し、ナソパに愛された男!!
サンシャイ~~~ン…
ボフッ!!!
ちゃー!!!!!!!!!
イェェェエエエエエエエエエエエエエイ!!!!!!!

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どうも、おはこんにちばんは。
ちゃーです。
 
前々回
前回
の記事を読んでくださった方は困惑するかと思いますが、今回はこのテンションで進めていきますよ!
 
 
ところで、ブログのタイトル見たことあります?
「死ぬほどポップに生きていこう」ですよ??
 
 
なんっっや!!前2回のブログ!!!!
全くポップちゃうやないか!!
そう思いませんか!?
思いませんか!そうですか!!
 
 
まぁええです。
今回は、前回H○Bで番ゲキメていたギリ可食範囲の女の子(以下、白子)とのアポでの話ですよ!!!
 
白子はアポ前日が夜勤だということで、ドタキャンの可能性がそれなりにあったんです。
だから、前日からラインに既読がつかなくなったときは焦りました。
 
 
そんな不安のなか、とりあえず待ち合わせ場所に向かい、白子に電話をかける……
 
 
ポポペパポポペロポパポロパン……
 
 
っんぅ〜出ない!!!!
 
 
いや、落ち着け!まだ慌てるような時間じゃない!!
集合時間ギリギリにもう一度かけてみよう。
 
 
ポポペパポポペロポパポロパン……
ガチャ
白子「あ、はい」
 
僕「起きてるか?」
 
白子「起きてる…ていうかもう着いてるよ?」
 
!?
 
周囲を見渡す………
 
 
あっ、あっ、多分アレやわ。
あ〜………あんな感じやっけ………
 
 
皆さんに問いたいのですが、アポ時に相手の顔をほぼ忘れてしまうことってよくありますよね??
そうですよね、ありますよね。
 
と、まぁ、改めて見ると…
 
ほんっとうに可食範囲ギリギリという感じ。

 

 
適当に合流して、お喋りしながら個室居酒屋へ。
 
 
 
あ、そういえば最近"ごく〜さ。"さんのルーティーン集が公開されましたね。
読んでいない方!これは絶対読んだほうがいい!!
ナソパだけでなく宴会芸としても優秀ですよ!!!
その中のひとつから僕もインスパイアされました。
ごく〜さ。さんお世話になってます。
 
 
 
……
………
ごく〜さ。さん考案
ラブストーリーは突然に」ルーティーン
 
改め!
 
ちゃーオリジナル…
「ギラつきは突然に」ルーティーン発動!!!!
 
 
 
 
意味がわからない?
それでは、3STEPで説明しよう!
 
 
STEP.1 おもむろにトイレへ行く
 
STEP.2 帰ってくる
 
STEP.3 キスする
 
 
以上!
簡単でしょう???
(本家の使用方法とは全く異なる名前の響きにインスパイアされただけです。ごく~さ。さんごめんなさいm(_ _)m)
 
 
効果のほどはというと!
 
 
白子「ちょ、なになになになに近い近い近い」
 
 
普通にグダられました\(^o^)/
 
でも、ちゃーの目標は強い男の子になること。
こんなことではへこたれません!
 
僕「近くないやろー近いっていうのはこういうことや!」
言いながら肩を抱き寄せる
 
 
大人しくなる白子
 
 
キス
 
 
僕(あれ、こいつ可愛くね………?)
キスしてみると、白子がだんだん可愛く見えてきました。
魔法にかけられてしまったようです。
 
 
 
 
 
僕「白子、ここ出よか。2軒目いくで」
 
 
居酒屋即なんていう度胸は僕にはないので、白子の手を引きながらLH
 
 
もちろんのグダ
 
白子「そっちは嫌や、いかへんで」
 
僕「そんなに嫌なんやったらなんにもせんけど、周りの人に見られてるからとりあえず中で話しよか」
 
 
流しながらLHin
こうなればもう僕のターンですわ
 
早速ギラついて…
 
πを揉みつつ
 
徐々に手を下の方へと…
 
グダ
 
リトライ
 
グダ
 
…まさか?
 
僕「今日、アレの日?」
白子「察して」
僕「リーセ中にしたことある?ないやろ?意外となんともないで、僕も気にせんから」
 
汚れそうなので脱がせて

 

テマソ
 
グダ
 
え、なんで…?
 
 
白子「リーセ中っていうか、そういうことしたことないし…」
 
 
 
……
………

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まさかのjojo案件ですか!!?
 
ファーーーーーーーーーーwwwwwwwwwww
 
 
 
 
ようし、ここはちゃんと大人っぽさ見せて…
 
 
僕「そっか、じゃあ不安やな。」
僕「でもな、ちゃんと痛い時は痛い、気持ちいい時は気持いいって教えてくれたら、辛い思いせんでいいと思うから素直になってみな?」
 
 
白子「………うん」
 
 
っしゃ!!!
崩れたんちゃうか!!!!
 
 
いざ、挿☆入!!!!!
 
 
 
白子「痛い痛い痛い!!!!」

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oh...なんて入口の狭い穴だ。
 
 
 
 
長い時間をかけて慣らしていったものの、どうも痛いようだ。
なので、最終的に手コキ&フェラーリ講習を実施し、お口でフィニッシュさせてもらいました。
テヘペロ
 
 
 
 
 
行為後、改めて白子を見るとやはり可食範囲ギリギリ。
大切なお金と時間を失ってまで意味のある準即だったのか?
ちゃー、ナソパの壁にブチ当たった2017姫はじめ
 
 
 
 
 今回はスタイルを変えてこんな感じで書いてみました。
ナソパもブログも暗中模索、自身のスタイルが確立するまで試行錯誤の日々です。
温かく見守ってくださると幸いです。
 
 
 
 
 

はじめてのばーなんぱ

2017年 1/3
今年最初のナンパ。
つまり、ナンパ始めの日。



ピコーン
僕のスマートフォンが震える。
KNS忘年会直前に合流して以来、僕が敬愛する、"とっとこハメまくり太郎"さんからのラインだった。


ハメ兄「俺も今からU出るわ!どこおんねんワレェ!!ファックメ〜ン!!!」



…うん、2017年も相変わらずのハメ兄さんだ。



合流し、なんやかんやと適当に声掛けをしつつ、巷で"音無箱"と呼ばれる某H○Bへ。



Barナンはもちろん初めてではあったが、不安はなかった。
そう、今日はハメ兄さんが一緒なのだから。


臆せず、楽しく、それでいて性欲旺盛に。


店内に入り、グダグダと地蔵トークをしている間もハメ兄さんの視線はせわしなくターゲットを探していた。
店内を這い回る視線はハムスターのそれをはるかに凌駕している。
そう、あの視線はハムスターたちの天敵である蛇そのものだった。
彼はH○B内のヒエラルキーだけでなく、食物連鎖ヒエラルキーすらも覆そうとしていたのだ。
蛇のように鋭い声で彼が僕に尋ねる。



ハメ兄「ちゃー、あれの白い方、可食範囲か??」




視線の先にはスト値3と4.5のコンビ。
白い方はもちろん3。



僕「んぅ~~~~…えぁ~~~~~………」




僕「余裕っす!!!(^ω^)」





ゲームの対戦相手は決まった。
僕の手札には何があるだろう。
絵札はあるか?ジョーカーは??
僕には社会的な地位も、女の子を惹きつける甘いマスクも、何もない。
あるのは無駄に高いテンションと、耳かき一杯分の恋愛工学の知識。


H○B内に充満する異様な熱気。
額に汗が浮かぶ。


とにかく、ヤってみないとわからない。
一歩を踏み出す。



両側から挟むように声をかける。
もちろん僕は白い方(以下、白子)の隣に位置する。


目が合う


自然に笑えているだろうか?
ともかく笑顔で声をかける。



僕「その服、モコモコで暖かそうやね。どこで羊狩ってきたん?」

白子「えっ、暖かいですけど…そんなことしませんよwww」
反応が一瞬遅れたが、少し笑ってくれている。
うん、悪くない。



奥の方ではハメ兄さんが、友達娘相手にいきなり右ストレートを叩き込んでいる。


ハメ兄「正直俺のこと好きやろ?なあ?惚れてんねんやろ???」


彼はその可愛らしい見た目とは裏腹に、このような言葉をジャブのように繰り出す。
友達娘は口元を手で押さえながら、チラチラとハメ兄さんと視線を絡めては下に落としていた。
最早、主導権は完全にハメ兄さんにあった。


こうなれば友達娘の妨害を気にする必用もなくなった。
どうでもいいような言葉を交わしながら、白子の情報を引き出す。


看護師、彼氏は一年ほどいない。
弟に甘く、少しブラコンのケがある。

白子の左耳にだけピアスがついている。

おしゃれだね、と耳に触れる。
抵抗はない。
ついでに手にも触れながら、話題は手荒れについてへと転換していく。
そういえばハンドクリーム持ってるよ、とカバンを開けようとすると白子が先手を打ってくる。

白子「私ももってるよ?いいにおいするんよ、試してみる?」

職業柄他人に触れることに対してのハードルが低いのだろうか頼んでもいないのに、白子は丁寧に塗ってくれた。


和みは十分。ボディータッチもOK。
即れるのでは?という考えがよぎったが、この日はもっとスト値の高い案件とも絡める予感がした。
そのため、それほど粘らず次のアポだけ確定させ、番ゲして放流…



ハメ兄さんを振り返る。
早く次の案件探しに行こうと目が訴えかけていた。
こういった言葉の外で意思を伝えられる技術があるからこそ、
この人は相当数即れているんだなと納得させられる視線だった。



僕の課題が一つも二つも増えた。
そんな1日だった。









結局坊主で帰りましたけどね。
ブハハハハwwwwwwwwwwwwww








とっとこハメまくり太郎さん、合流ありがとうございました。
H○Bで偶然お会いした、たりすぱさん。
初対面にも関わらず鬼のようにイジっで申し訳ありませんでした。

ちゃーはこれからもっと強い男の子になります。

僕がちゃーになったキッカケ ~死ぬほどポップに生きるということ~

「起きてー…なぁ、起きてってば」
 
……
………
…………なんや…やかましいな………
 
のそりと起き上がる。
服は、着ていなかった。
目の前にいる女性もまた裸だった。
 
 
 
 
 
 
勃起した。
 
 
 
 
いや、ほら、朝だから?ね??わかるでしょう????ね!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
ちゃうちゃう違う、チャウチャウとちゃう。
 
 
 
 
 
 
 
さあ、分からないことが沢山ある。
とりあえず大まかに並べてみよう…
・ここはどこだ?
・この女性は誰だ?
・なぜお互いに裸なのか?
 
オーケー、クールになろう。
そしてすべての記憶を取り戻そう。
 
 
 
 
 
 
4月某日
僕は会社の歓迎会でしこたまお酒を飲んでいた。
そして、終電で帰ろうとしていた。
電車に乗って帰る途中、つい寝てしまったのだろう。
着いたのは終着駅…
そう、この日の舞台。某凄腕ナンパ師さんの言うところの
〜精液が降り注ぐ街、ミナミ〜
だった。
夜遊びなど今までの人生でほとんど経験していない僕は、
ミナミの雰囲気に完全に萎縮してしまっていた。
しかし、その時の僕は酔っ払いだ。
思考がまともなはずがない。
萎縮していたとはいえ、ハイである。
加えて言うならば、4月とはいえ外は寒い。人肌が恋しい。彼女に会いたい。あ、あの自転車押してるお姉さんキレイやなぁ。ネカフェでも泊まろうかな。お金持ってたっけ。キレイなお姉さんこっち歩いてきはるなぁ。明日二日酔いかなぁ。お金もってたっけ……………
 
 
 
 
 
 
僕「おねーさーーん!僕ね、終電でここまで運ばれちゃったんですよ〜!よかったら拾って帰りません?噛みつきませんよ! ! ! ! 」
 
完全にタチの悪い酔っ払いがそこにいた。
…というか僕だった。
読んだばかりの「植物図鑑」の冒頭に出てくるセリフの引用。なんともチンケなオープナー、こんなんで引っかかる女の人なんかおらんやr…………
お姉さん「帰れなくなっちゃったの?わたしも今から帰るところやけど…じゃあちょっと飲みに行こっか」
 
 
 
 
ひっかかったーーー!!!!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
しかも逆飲み打診〜〜〜〜!!!!!
 
 
 
連れられるがまま、近くのバーに入る。
すっかり舞い上がった僕は
「童貞やからこんなんめっちゃ緊張する」
「童貞やから見つめられたら照れるからこっちみやんとって」
等々、何故か終始童貞のフリをしていた。
ルーティーン:「偽りのチェリー」とでも名づけておこうか。
どうしてそういう行動に出たのか、今思い出しても全く意味がわからない。
しかし、もっと意味がわからない事が起きた。
お姉さんがバーカウンターの下でいきなり手を握ってきたかと思うと「公共の場ではこれが限界かな♪」とイタズラっぽく僕に微笑みかけるのである。
 
なんだか今日イケそうな気がした。
そして、普段なら絶対に言わないであろう言葉を、気が付けば口にしていた。
 
「…じゃあ2人っきりならどこまでOKなの?」
俯いてはにかむ女性、手は握ったままでバーを後にする。
 
 
初対面の女性と一夜を共にするにあたり、様々な不安があった。
が、性欲の前では無力であった。
彼女への罪悪感など、言うまでもなく遥か彼方へと吹き飛ぼされていた。
 
 
 
 
どこをどう歩いたか、覚えていない。
心臓はスラッシュメタルのようなビートを刻んでいる。
その女性は楽しそうな足取りで僕の手を引いていく。