【超初心者向け】ちゃー的筋トレのススメ
「ハゲは遺伝する」
しょっぱなから何言ってんだとお考えでしょうか。
どうも、先祖代々ハゲてる家系のちゃーです。
なにがいいたいかというと、僕は将来ほぼ確実にハゲます。
でも、どうせハゲるならモテるハゲになりたいですよね。
今回はそんな僕の宿命である「ハゲ」と、それに打ち勝つ「筋トレ」にフォーカスしていきたいと思います。
■モテるハゲとは
まずはちゃーの宿命である「ハゲる」というところに焦点を当てていきましょう。
最近では、薄毛治療やカツラなどの技術の発展により、ハゲそうになってもハゲさせない。ハゲていてもハゲていないように見せる。といった事が可能になってきました。
しかしどうでしょう?
ハゲを必死で食い止める、隠すといった行為は精神的にハゲていると思いませんか?
僕は思います。
であるならば、ハゲることは仕方ない。
別の部分でモテを補えば良いではありませんか。
頭髪はハゲていようが、心はフサフサでいましょう。
さて、ハゲでもモテる人といえば…
ジェイソン・ステイサム
ヴィンセィーゼル
この3人!
そして、もうお気付きでしょうか…?
そう、モテるハゲはマッチョなんです!
ハゲても筋肉さえあればモテるんだぞぉ〜!!!
■レッツ筋トレ!
さぁ、もう既に筋肉の重要性は十分伝わったはずです。
もしあなたが現在フサフサで、家系的にもフサフサ、完全無欠のフサフサだったとしても筋トレの優位性は揺るぎません。
さらに、筋トレをすれば良い事がたくさんあります。
個人的に筋トレをしていて良かったと思うことは3つ。
・女の子をお姫様だっこできる
(ちょいポチャでもなんなくリフト。駅弁スタイルもおまかせあれ!)
・姿勢が良くなる
(胸と背中を鍛えればそれだけで姿勢が良くなり自身のある男に見えること間違いなし!食い付きもUP!UP!!)
・お前なんかいつでも殺せるぞ、と心に余裕ができる
(上司に怒られてもへっちゃらだ!動物的には自分の方が強いんだぞ!!とα感を醸し出せます。女子社員のアソコはもう大洪水だ!!)
パッと思いついただけでもこれだけのメリットがあります。
筋トレをしない理由がありませんね。
さぁ、筋トレをはじめましょう!
■でも、何から始めればいいの?
簡単です。
目に見える筋肉から鍛えましょう!
胸や腕、腹筋などお気に入りの筋肉を見つけてください。
はじめは、頻度も強度も好きなように決めてオッケーです。
ジムへ行くのか、行かないのか。
といった疑問が生じる場合があると思いますが、それは人それぞれだと思います。
いうなれば、試験勉強をするのに自宅か図書館、どちらが集中できるか?といったような問題です。
流石に初心者から一段上がった頃になると、重いウェイトが必要となります。
そうなれば、ジムに通わざるを得ないので、ジムに行きましょう。
どうしてもジムへ行きたくなければ、自宅にウェイトを置いちゃえ!!
さらに、鏡を見るようにしましょう。
日に日に成長する筋肉に見惚れる時間が大切。
自分の筋肉を見つめ、褒めてあげましょう。
筋肉への愛が芽生え始めれば、もうあなたは筋トレをせずにはいられなくなります。
とにかく筋トレに飽きないようにするのです!
筋トレが習慣化すれば次のステップへ進みます。
食事やサプリメント、効率的なトレーニング方法を自ら進んで学びたくなってくるはずです。
この頃から下半身や目に見えない筋肉へのトレーニングも行っていきます。
ちゃーは最近になってやっとこの段階に入りました。
■筋トレのモチベーションを上げるには
ちゃーは下半身の筋トレが大嫌いです。
なぜなら、地味でめちゃくちゃしんどいからです。
下半身を追い込むと心拍数がバッカバカ上がり、筋肉に火がついたような苦しさがあります。
トレーニングの翌日は歩くことすら苦痛です。
その割には見た目に効果が現れません。
そうなるとトレーニングが嫌になってきますよね。
そうやって下がったモチベーションを上げる方法は2つ。
・合同トレーニングを行う
・刃牙シリーズを読む
たったこれだけ。
まずは、合同トレーニング。
人間は古来より群れで狩りを行って生活をして来ました。
そういった本能から、人間は誰かと一緒に作業を行う方がやる気がでるのです。
さらに、自分よりスゴい人とトレーニングを行うとエゲツない程追い込まれます。
普段だと甘えてやめてしまう辛さでも、追い込まれることで限界まで筋肉をいじめ抜くことができます。
ビバ、合同トレ。
ちゃーも先日合同トレーニングを行ってきました。
合流相手はそれぞれ別の日ですが、
ごく~さ。(@gokuuusa)さん
と
mensomurie(@mensomurie)さん
その時の様子は過激すぎて、ここでは書けません。悪しからず。
強いて言えば
そんでもって
こんな感じでした!
そして、バキを読むということ。
マッチョな漫画を読むと、それだけで筋トレをしたくなります。
嘘ではないです。
少なくともちゃーはそうです。
バキは、ちゃーにとっての筋トレバイブルです。
漫画を読みながらスクワットするのもおすすめですよ!
漫画を読んで筋トレへの意欲を上げ、合同トレーニングでお互いをバチバチに追い込む。
このコンビネーションがハマれば筋トレが楽しくて仕方なくなるでしょう。
ちゃーは筋トレ後にパンプアップした自分の身体を見るのがなによりの楽しみです。
特に、筋トレが好きということはありません。
筋肉ナルシストです。
筋トレを継続するにはナルシストになることも必要かと思います。
■おわりに
完全に僕の主観です。
もっといい方法があるかもしれません。というか絶対あります。
あなたに合った筋トレ方法が見つかることを心より願っております。
また、合同トレーニングに連れ出してくださる方をお待ちしております。
僕の身体をいじめてください。
夏までもう少し!
今からでも遅くはありません!!
さぁ、レッツ筋トレ!!!
コンビにて
は?泣いてへんし!!?
昭和生まれとの戦い
昨日連れ出したときのオープナー
— ちゃー (@too_pop_) 2017年1月4日
「あの、お姉さん!さっきそこですれ違って…めちゃくちゃタイプやったんでUターンしてダッシュで戻ってきたんですけど、僕のこの胸のドキドキは走ってきたからか、お姉さんを見たからかどっちやと思いますか!!?!?」
誠実系万歳だ。
声をかけたお姉さんは「え?」と言いながら少し笑ってくれている。
「え~どっちでしょう…」と顎に手を添えて思案顔。
それが、また、可愛らしい。
僕の好きな幸薄い系の顔立ち、歳は大体25歳といったところだろうか。
友達が約束の時間になっても現れない、連絡もつかなくて…と自己開示。
お風呂入るときは頭か身体、どちらから洗う?なんて意味のわからない会話で和む。
そして、このまま外で待ち続けるのも寒くて耐えられないし、あなたのことをもっと知りたい。どこかでお茶しようと連れ出し打診。
すんなりオッケー。
誠実系ってすごい!!!!!
…近くのカフェに入る。
ふと、会話の流れで年齢を尋ねた。
予想に反し、まさかの昭和生まれだった。
どう考えても25歳くらいにしか見えなかったのに…
なんてこった、年の差がありすぎる。
ここは逆サバをよんで26歳ということにしておこう。
ナソパにおいてあまり嘘をつきたくないのだが、この時ばかりは許していただきたいところだ。
そんな思いを込めて、その日はポイ捨てされているゴミを拾って帰った。
僕は天国へ行けるだろうか?
会話は趣味や休日の過ごし方について展開していく。
そこから恋人に求める条件(趣味を一緒に楽しみたいか、自分の知らない世界を教えてくれる方がいいか等)へと話を拡げ、好みのタイプを探り出す。
曰く、素直でおおらかな落ち着きのある人がいい。
…ふむ、僕と真逆やないか~~~~いwwwwwwwww
とはいえ、そんなことはおくびにも出さずに落ち着いた人を演じる。
ところで、脳内の天使と悪魔がそれぞれ囁いてくる、といった経験がある方は一定数いらっしゃると思う。
しかし、この時僕の脳内ではツッコミたい自分とボケたい自分が喚き散らしているといった悪魔vs悪魔の地獄絵図が展開されていた。
そんな脳内状況を考慮し、思考の全てを下半身に委ねる。
僕の下半身はよく訓練されており、一時の感情に振り回されることなく、女性をgetするために性欲をひた隠しにすることができるのだ。
自動操縦に入った僕は紳士的にカフェでの会話を楽しみ、番ゲして放流といった判断を下す。
その判断は間違いではなかったようで、そこからのLINEのやりとりも上々、アポもトントン拍子に決まった。
さて、アポ当日。
仕事を終え、LINEを確認すると…
昭和娘「○○時に△△だよね~♪」
さすが大人、しっかりしている。
遅刻もなさそうで、今日のアポは楽しんでいける予感がした。
なんの変哲もない平日にこんな楽しいことができる。
ただ職場と自宅とを往復するだけのクソつまらない日常から抜け出せる。
嗚呼、ナソパに出逢えてよかった。
ありがとうナソパの神様、ついでに僕が死んだら天国へ行ける指定席のチケットを予約しといてくれませんか?
約束の時間よりも早く、昭和娘はそこにいた。
目ビームを送りながら真っ直ぐ昭和娘の方へと歩く。
こちらに気がついた昭和娘は、胸元で小さく手を振った。
クソッ、昭和生まれのくせに可愛いな…
予約していたいい感じのお店へ
お互いに本をよく読むという話をしていたので、そこから
「そういえば、最近筆跡から性格を見抜く~みたいな本読んだんやけど、何か書いてみてくれん?」と提案する。
というのも、ナソパ師界隈で流行っているコールドリーディングだが、実は僕も就活生のころに関連本を一冊読んだことがある。
それを読み返すと、クラスタ内のナソパ師はどうやら、ストックスピールといった"誰にでも当てはまりそうな暗記して使うセリフ"だけを使っているような気がする。
それではもったいない気がするので、興味があればコールドリーディングの本を一冊読んでみることをおすすめしたい。
僕の手元にあるのはB○○K・OFFで350円だった。
そしてその本によると、「占い師は自分がミスリードした事をタロットカード等のアイテムのせいにしてしまう」というものがあった。
そうすることにより、ミスリードをした印象をなくし、言うこと全てがあたっていると思わせるそうだ。
タロットカードよりも手軽に持ち歩けて、さりげなく行えるもの…
となると筆跡鑑定が王道になるのではないだろうか。
という考えから、筆跡鑑定ルーティーンを試してみることにしたのだ。
(しかも、本物の筆跡鑑定を行えるようになればごく~さ。さんのブログでも紹介されていたホットリーディングも同時に行えるのではないだろうか。)
"筆跡鑑定ルーティーン、極めれば最強説"がここに浮上した。
誰か筆跡鑑定の技術教えてくださいm(_ _)m
筆跡鑑定とストックスピールを組み合わせ、適当なことを言ってみる。
僕「頑固なところとか、頭でなんでも考えてから行動する節があるから息苦しさを感じてそう。チャンス逃したりとか。もっと感覚的に、楽しむときは楽しむようにした方がいいと思うよ?」
昭和娘「確かにそうかも…転職するときもそんな感じやった……」
なかなか上手く機能してるみたいだ。
もちろん恋愛トークも忘れずに会話を進めていく。
見つめて照れさせてみたり、手を握ってみたり。
おいしい料理、楽しい会話。
雰囲気はいい感じだ。
なんだか今日いけそうな気がする。
店を後にし、手を繋いで歩き始める。
僕「今日はありがとうな。でもご飯食べてサヨナラっていうのは少し寂しいかな。もう少し時間もらうよ?」
昭和娘「うん…いいよ」
LH前
昭和娘「え、ここ?やっぱりそういう人だったの??え~……私帰るよ」
と口では言いながら昭和娘は手を繋いだままその場を動こうとしない。
形式グダってやつか…
"ギラつきは突然にルーティーン"発動!!!
路ちゅー
ノーグダ
腰に手を回しLH、in。
…inしたものの帰るグダが止まらない。
なぜだ???
言葉を選びながら尋ねる。
僕「早すぎる…?」
昭和娘「うん、次会った時にしようよ。まだ心の準備できてへん…」
あらかじめ"死にかけたことあるトーク"をしていたので今日の大切さを再度説く。
昭和娘「それは…たしかにそうやけど……」
僕(あ、いけそうだなこれ)
すぐさま優しくキス、そして耳へと舌を這わす。
甘い声が漏れる。
僕(いけるっっ!!!)
特に何を考えたわけでもなく、おもむろに脱いでみる。
昭和娘「なんでそんなことなってんの~~」
少し嬉しそうな顔をしていたのは気のせいだろうか。
握らせると、頼んでもいないのにしごき始める。
次はπ揉み???そんなもん省略や!!!
いきなり下に手をすすめる。
僕「もう、ほら、汚れちゃうよ…?」
昭和娘「汚れるのは困る…」
突然、自ら脱ぎ出す昭和娘。
今までのグダは一体なんだったのか。
そこからは積極的に舌も絡めてくれ、ノーグダでおいしく頂きました。
行為後、服を着ながら実年齢がもっと低く、小学校すらも被っていない事を打ち明ける。
昭和娘「……………………ふ……ふふふふふふ」
昭和娘「アウトやんwwwwww本っ当に嫌いwwwwwwwww」
そんなことを言われながらも、やっぱり女性は笑顔が一番素敵だと感じた。
そんな一日だった。
※振り返り
よくよく考えれば、幸薄い系がふざけナソパにかかる訳が無く、今までのスタイルとターゲット設定が間違っていたことに気が付いた。
ターゲットの層を変えるかスタイルを変えるか、といった話になってくるのだがこれはおいおい考えるとしよう。
コールドリーディングの本を実家から持ってきた。
まだまだ理解しきれていない部分が多いのでもう一度通して読んでみよう。
確か、THE GAMEにも筆跡鑑定ルーティーンが出てきたはずだ。
やはり極めると最強のルーティーンになるかもしれない。
なんとなくだが、歳上の女性はチソ出しすると勝率があがる気がする。
ブログのスタイルだが、やはりこっちの方が書きやすい。
こっちを軸にいろいろと工夫していこうと思う。
それでは、これからもちゃーは強い男の子を目指します。
温かく見守ってください。
ナソパ姫はじめ
はじめてのばーなんぱ
2017年 1/3
今年最初のナンパ。
つまり、ナンパ始めの日。
ピコーン
僕のスマートフォンが震える。
KNS忘年会直前に合流して以来、僕が敬愛する、"とっとこハメまくり太郎"さんからのラインだった。
ハメ兄「俺も今からU出るわ!どこおんねんワレェ!!ファックメ〜ン!!!」
…うん、2017年も相変わらずのハメ兄さんだ。
合流し、なんやかんやと適当に声掛けをしつつ、巷で"音無箱"と呼ばれる某H○Bへ。
Barナンはもちろん初めてではあったが、不安はなかった。
そう、今日はハメ兄さんが一緒なのだから。
臆せず、楽しく、それでいて性欲旺盛に。
店内に入り、グダグダと地蔵トークをしている間もハメ兄さんの視線はせわしなくターゲットを探していた。
店内を這い回る視線はハムスターのそれをはるかに凌駕している。
そう、あの視線はハムスターたちの天敵である蛇そのものだった。
彼はH○B内のヒエラルキーだけでなく、食物連鎖のヒエラルキーすらも覆そうとしていたのだ。
蛇のように鋭い声で彼が僕に尋ねる。
ハメ兄「ちゃー、あれの白い方、可食範囲か??」
視線の先にはスト値3と4.5のコンビ。
白い方はもちろん3。
僕「んぅ~~~~…えぁ~~~~~………」
僕「余裕っす!!!(^ω^)」
ゲームの対戦相手は決まった。
僕の手札には何があるだろう。
絵札はあるか?ジョーカーは??
僕には社会的な地位も、女の子を惹きつける甘いマスクも、何もない。
あるのは無駄に高いテンションと、耳かき一杯分の恋愛工学の知識。
H○B内に充満する異様な熱気。
額に汗が浮かぶ。
とにかく、ヤってみないとわからない。
一歩を踏み出す。
両側から挟むように声をかける。
もちろん僕は白い方(以下、白子)の隣に位置する。
目が合う
自然に笑えているだろうか?
ともかく笑顔で声をかける。
僕「その服、モコモコで暖かそうやね。どこで羊狩ってきたん?」
白子「えっ、暖かいですけど…そんなことしませんよwww」
反応が一瞬遅れたが、少し笑ってくれている。
うん、悪くない。
奥の方ではハメ兄さんが、友達娘相手にいきなり右ストレートを叩き込んでいる。
ハメ兄「正直俺のこと好きやろ?なあ?惚れてんねんやろ???」
彼はその可愛らしい見た目とは裏腹に、このような言葉をジャブのように繰り出す。
友達娘は口元を手で押さえながら、チラチラとハメ兄さんと視線を絡めては下に落としていた。
最早、主導権は完全にハメ兄さんにあった。
こうなれば友達娘の妨害を気にする必用もなくなった。
どうでもいいような言葉を交わしながら、白子の情報を引き出す。
看護師、彼氏は一年ほどいない。
弟に甘く、少しブラコンのケがある。
白子の左耳にだけピアスがついている。
おしゃれだね、と耳に触れる。
抵抗はない。
ついでに手にも触れながら、話題は手荒れについてへと転換していく。
そういえばハンドクリーム持ってるよ、とカバンを開けようとすると白子が先手を打ってくる。
白子「私ももってるよ?いいにおいするんよ、試してみる?」
職業柄他人に触れることに対してのハードルが低いのだろうか頼んでもいないのに、白子は丁寧に塗ってくれた。
和みは十分。ボディータッチもOK。
即れるのでは?という考えがよぎったが、この日はもっとスト値の高い案件とも絡める予感がした。
そのため、それほど粘らず次のアポだけ確定させ、番ゲして放流…
ハメ兄さんを振り返る。
早く次の案件探しに行こうと目が訴えかけていた。
こういった言葉の外で意思を伝えられる技術があるからこそ、
この人は相当数即れているんだなと納得させられる視線だった。
僕の課題が一つも二つも増えた。
そんな1日だった。
結局坊主で帰りましたけどね。
ブハハハハwwwwwwwwwwwwww
とっとこハメまくり太郎さん、合流ありがとうございました。
H○Bで偶然お会いした、たりすぱさん。
初対面にも関わらず鬼のようにイジっで申し訳ありませんでした。
ちゃーはこれからもっと強い男の子になります。