死ぬほどPOPに生きていこう

死ぬほどポップに生きていこう

ポップにナンパをするへらへらリーマンの足跡

ちゃーのフラレ日記~男はフラれてナンボ。とはいえキツいよね編~

前回のあらすじ〜

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タチの悪いクラスタのみんな

 

別れろ別れろといろんな人に、前回のコメント欄にまで書かれ、プッツンした僕。

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ドバババババババババババb!!!!!!

 

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ドキュキュキュキュキュ!!!!!!!!!!!!!

 

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安らかに眠ってくれ。

 

 

 

 

 

 

 

〜本編〜
 
バンゲした案件にラインを送る。
 
ラリーは上々、飲み打診をする。
 
僕「○○日、Uでどう?」
 
 
急に返信が無くなった。
あぁ、今回も死番か。仕方ないな、と思いながら日々を過ごす。
打診日の当日、お昼に僕のスマートフォンが震える。
 
案件(以下、後々話をしていてオカンキャラだったのでオカンとする。)からのラインだ。
 
オカン「今日何時ぐらいなりそ〜?」
 
ん?なんだ??返事もしなかったのに行くつもりでいるのか、こいつ。
少しイラッとしながら返信をする。
 
僕「20時な」
 
オカン「りょりょりょ〜☆」
 
僕「」イラッ
 
 
まぁ、とにかく、アポが成立した。
しかしノープランだ。帰りの電車の中でLH近くの居酒屋を検索する。
 
ここだ、ここしかない。
コスパ良好、立地良し、雰囲気は…まぁどうでもいいや……
 
選んだのは…
 
 
世界の○ちゃん某通り店。
 
 
 
後から考えれば、イケメンでもなんでもない僕がこんな適当なプランで勝てるはずがない。
 
しかし、その時の僕は謎の全能感に包まれており、ここでも十分に勝てると確信していた。
 
 
 
某ペンギンの前で合致し、適当に「あれ?雰囲気変わった?めっちゃ可愛なってるやん!」とかいいながら世界の○ちゃんへ向かう。
 
○ちゃんin
 
どうしても終電を死守したい僕は、早い段階から恋愛トーク→下トークを展開する。
オカンは話をするのが好きなのか、自分の身の回りの有り得ないカップルや自身の恋愛経験を語り始めた。
ニコニコ話を聞きながら、途中途中にネグを挟む。
というか、こいつめっちゃ喋りよるな…
 
飲み始めて45分。
ボディータッチを始める。いつも通り、手首、首、耳、手繋ぎをこなす。が、振り払われる手
 
…和みが足りなかったか
 
再度和む。
よく喋るオカンの話をひたすら聞く。
 
気が付けば2時間が経過していた。
退店の準備をしながら2軒目を提案する。
 
オカン「いや〜、明日11時から予定あるから…」
 
僕「11時やったらめっちゃ余裕やんけ!はよ2軒目いこー!!」
 
退店。
 
駅の方面へ歩き始めるが、店の位置が悪かった。
LHのある曲がり角まで30mしか無い。
打診のタイミングが遅すぎた。
かと言ってここで引き止めて「どうする?どこいきたい??」なんて聞くのも野暮だ。というか、聞いた時点で帰ると言われて終わりだろう。さぁ、どうする?ナンパ師としての資質が問われる場面だ。
 
よし
 
 
 
ここは…
 
 
 
僕「あ、こっちやで」
 
 
 
 
 
腰に手を回して強引に方向転換!!
 
 
 
 
オカン「え?……………って違う違う!」
 
 
 
 
 
オカン「帰るし!!!!!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全力で僕を振りほどくオカン。
ついさっきまで機嫌よく笑顔で話していたのに、今はこの世の全ての不条理が集結したかのような真顔だ。
フルフラット。妖怪いったんもめんのようにフラットな顔をしていた。
 

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オッケー、なんでもない。

 

 

 

僕「ちょっと待ちや、ビックリさせてごめんて、話聞いて?」
と呼び止めるも、急に日本語がわからなくなったのか、反応がないオカン。
 
早足で通りを抜けていく。
 
僕「ちょちょwwwめっちゃ歩くの速いやんwwwwなに?2020年東京オリンピック競歩代表選手狙っちゃう?やっちゃう??wwwwww」
 
目線すら向けてくれない。
瞬きもせず、真っ直ぐ前を見据え、早足で歩き続ける。
 
僕「どうしたどうした!?日本語わからんなった??あ〜ハーフ顔やもんな!日本語わからない設定ね!オッケーオッケー!!ハロハローwwwwwww」
 
 
ん?
 
 
あれ?
 
 
 
これって…
 
 
 
 
 
ガンシカ崩そうとして崩されへんときのあれやぁああ!!!!!!!!!!!!!!

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 うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
え!?
これってアポ時でも出るものなのね!!!!!!!
どんだけ食い付き下がっとんねんwwwwwwwwwwwwwwwwww(;_;)(;_;)(;_;)
 
 
ぎぃょぇええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
そんなことを考えている間にもオカンは歩調を緩めず、そのまま街へと消えていった…

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完!!

ちゃーのフラレ日記~みんなで飲み会編~

最近出撃頻度が下がっているにも関わらず、クラスタのみんなからあたたかく接してもらって嬉しい限りです。
春の兆しが見え始め、パステルカラーの女の子が目に眩しい。そんな時期に入ってまいりました。
どうも、花粉症で右目が真っ赤っか、オッドアイのちゃーです。
 
こんなにあたたかい季節とあたたかい人達。
もし僕のブログをナンパ師志望の方が見ておられましたら、ぜひ一緒に街へ出ましょう。
新しい事を始めるにはいい季節です。
 
さて、前フリが長くなりましたが
2敗目の負けフラレブログですよ!
 
「さっきちょっとカッコイイこと言ってた癖に負けまくっとるやんけ!」というツッコミは全然受け付けますし、「そもそもお前、ナンパ師と名乗れる程結果出してへんやろ!!ワナビワナビ!!!」という罵声も流石に喜んで受け付けます。
もしも、限りなく可能性は低いですが、親切な人がいて、アドバイスをいただけたとしましょう。
もしもその人が傷付いて、挫けそうになった時は、必ず僕が側にいて、支えてあげますよ、その肩を。
嘘じゃないです。信じてください。
僕は信じています。自分の未来を。
I believe in future.
 
なんのこっちゃ。
 
 
さてさて、今回の案件と出会ったのは2月末。
かねてより、やろうやろうと言っていたクラスタ同い年飲み会の日。
楽しく飲ませて頂きました。
が、しかし、ナンパ師飲み会特有なんでしょうか?ひょんなことからマウント合戦(?)が始まりました。
事の発端は
僕「そういえば、みんなって彼女おるん?彼女化ではなくて。本命」
の一言。
「今はまだ彼女いらない」派の人達に火がつく。
まぁる「え、いるの?彼女」
僕「おるよ」
ぬーすけ「いらんくない?」
僕「なんで」
まぁる「金と時間かかるし」
僕「そりゃそうやけど…ヒザ君は?いるの?彼女」
ヒザ「いるよ?」
僕「けどクラブ行きまくってるんや」
ヒザ「そんなもんでしょ」
ぬーすけ「え、彼女いるメリットある?」
僕「メリットって…いや、好きやし…」
まぁる「ほんまか!?」
僕「いや、情とか惰性の部分もあるやろうけど…」
ヒザ「あ〜、たしかにね」
虎「え、別れる?」
ぬーすけ「今別れよ!」
まぁる「ちょ、LINEかしてみ!?」
きうい「とりあえずTwitterのアカウントとブログのURL送ろうぜ!!」
僕「いやいやいや…」
 
ヒザ「いいやん、もう別れちゃいなよ」
 
僕「お前はこっちがわやろ!!?味方じゃなかった?!!?!!?!?えっ??!!!!?」
 
まぁる「…冷静に考えて?今よりもっといい女の子おると思わん?」
ぬーすけ「そうそう、むしろ今別れたほうが選択肢拡がるって」
まぁる「お金もかかるし、な?別れよ??」
 
いやいやいや…グダ崩されへんぞ!!?
ナンパ師の悲しき性か!?グダ発生したらとりあえず崩したくなるパブロフの犬的なやつなんか!!?!?でもねぇ、僕はブレませんよ!?芯の通った男こそが僕が目指すエロメン!!!!!!ブラブラさせていいのはちんことネクタイだけや!!!!この大馬鹿野郎共が!!!!!!!

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 シュシュシュシュシュ!!!!!!
みたいな感じで、あやうく別れさせられそうになったり…
 
そんな楽しい飲み会も終盤に差し掛かり、定番のイケメン対決。
 
今回の勝者はヒザ君!!!

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おめでとうくそったれ!!!!!
 
 
 
別に自分のことをイケメンだとは思ってないけれど、かと言って悔しくないかと言われれば嘘になっちゃう。
それが人間。
そんなつまんない事に一喜一憂するのが人間。
 
おっと…虚しさのあまりポエム調になってしまいました。
 
で、楽し~くいい感じに酔っ払ったみんなが街へ繰り出す。
 
 
Q:ナンパ師が飲み会終わりにすることと言えば?
 
 
 
 
 
 
 
A:ナンパ
 
まあナンパするよね。
僕の調べではナンパ師は飲み会終わりに94.2%の確率でナンパをしています。
どうやって調べたか、ここでは言えないが。
 
そして、例に漏れず僕たちもナンパをはじめる。
 
某梟箱前の道で、虎ちゃんが二人組の女の子の眼前に躍り出る。
 
 
 
後ろ向きに歩きながら。
 
 
 
 
梟箱に行ったことのある方はわかると思いますが、あの道には段差がある。
後ろ向きに歩けばどうなるか、予想はつくでしょう?
虎ちゃんが、ウルトラスペシャルデリシャスなオープナーで声掛けをしようとした瞬間だった。
 
まるでスローモーションのように虎ちゃんが後方へ倒れていく。
ついさっきまでしっかりとUの街を踏みしめていた彼の足が、あるはずの地面を探して彷徨う。
 
 
 
虎ちゃんが、コケた。
 
 
 
綺麗に、まるでルネサンス期に描かれた絵画のような、吉本新喜劇も顔負けのコケ方だった。
 
女の子達はノーリアクションでコケた虎ちゃんを避けて通り過ぎる。
心配の「み」の字も見せずに。
 
慌てて駆け寄る一同。
 
虎ちゃんに大丈夫かと声をかけながら思う。
あまりにも冷たくないか?
僕ならば、見ず知らずの人が目の前でコケたら、一応なりとも声はかける。
「大丈夫ですか?」と。
それは、ナンパを始めて初対面の人と話すことに対するハードルが下がったからだと思う。
他人に話しかける事に抵抗がないなら、困っている人を見かけたら積極的に助けてあげよう。
それもエロメンへの一歩かなと思います。個人的に。
 
 
まぁそんな感じで箱に向かう人、ストで頑張る人、帰路につく人とバラバラに散っていく。
 
気が付けば隣にはきうい君。
女の子に声をかけながら、ナンパについて語りながら、コンコースを抜けていく。
 
僕「じゃあ、このへんで解散やね。明日も仕事やから」
きうい「うん、じゃあ、もう、まっすぐ帰れよ~」
 
楽しい飲み会も終わり、明日からまた仕事の日々に戻る。
今日は楽しかったな…
ふと、顔を上げると目の前に同い年くらいの女の子。
 
僕「あ、お姉さん。シャンディーガフ好きそうな顔してますね!」
 
マシンガンのように話しながら帰る方向が同じということで一緒に帰る。
 
番ゲ。
 
その後に厳しい戦いが待っているとも知らずに…
 
つづけ!

出会って、フラレて、許されて。

(*´∀`*)
 
 
先程、今日バンゲした案件の彼氏から電話がかかってきて、ちょっぴり怒られて凹んでおります。ちゃーです。
みなさん如何お過ごしでしょうか?
今回は、凹みついでに負けブログです。
 
いやー、負けました。
なにに?
負けって、一体何に負けたんだろう。
 
まぁ、でも、とりあえず負けました。
 
女の子にフラレたってことです。
 
 
負けって言うのやめましょうか。
 
フラレたっていいましょ。
 
そのほうが分かりやすくて潔いですよね。
セッ久を受け入れてもらえなかった。
魅了できなかった。
そういうことですから。
 
アポフラレ!!
 
…語感が悪いですね。
 
 
え〜…と
本当はアポフラレ、2連敗しておりまして、出来れば記憶があやふやになる前に更新したいんですけれども、とりあえず一敗目のブログです。
 
 
このブログ書いている今も悔しいし、惨めです。

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でもね、こんな思いも無駄じゃないと思うんですよ。
人生は要約出来ないんだって、伊坂幸太郎の小説に書いてましたから。
紆余曲折あって…の、紆余曲折こそが人生なんだと。
 
さて、アポ2連敗しまして、1敗目の案件と出会ったのは1月の上旬。
寒風吹きすさぶローカル駅に降り立った僕。
 
駅のロータリーで一番はじめに見かけたモフモフマフラー女子(3レベくらい)に声掛け。
 
大体ナンパしようと思って街に出たら、5分以内には一声掛けしておいた方がいいかなって思ってます。
地蔵マインドになっちゃうので。
 
 
僕「寒いですね、めっちゃ」
モフ娘「え、あ、そうですね」
僕「それにしてもこの辺何もないですね笑」
モフ娘「あ〜…まぁ田舎ですから笑」
僕「友達に呼び出されたんですけど、早く着きすぎたんで良かったらお姉さん案内してくれません?」
モフ娘「…いいですよ」
 
なんてイージー。
ローカルはオープンが適当だろうが、誠実さを出せばなんとかなるようだ。
 
逆にネタ系オープナーはめちゃくちゃビビられる。
本当に申し訳なくなるくらいビビられる。
ごめんねビビらせた女の子達。
 
 
で、まぁ、とにかく、「寒いから」と理由をつけて喫茶店に誘導する。
 
1声掛け目で連れ出し。
 
字だけで見ると凄腕っぽさがスゴい。
 
 
だけどこれはただのラッキー。
たまたまタイミングが良かっただけ。
 
喫茶店で色々な話をする。
自己開示、恋愛の話、趣味の話。
「僕、人の目10秒見たら大体血液型わかるんよ〜」
なんてアホみたいな事も織りまぜる。
 
人見知りなのか、なかなか目を合わせようとしてくれないモフ娘。
 
 
人見知りは初対面の男と喫茶店に入ったりしないか。じゃあ、照れてるんやな。
 
 
いや、勘違いかもしれないが。
 
そこからはひたすらモフ娘を褒める。
 
 
褒めながら、褒め言葉辞典なんかあれば是非購入したいなぁ、と思ったり。
 
ひとしきり和み、LINEを交換してその日は解散
 
なぜ即を狙わなかったかって?
 
 
 
ゴム、もってなかったんですよ。
 
ホテルも近くに無いし、カラオケならあったんだけど。
生は、ちょっと、嫌。
というか、絶対嫌なので。
 
 
 
それからアポを取り付けようとするも、モフ娘が体調を崩し、僕が体調を崩し、気が付けば1ヶ月が経っていた。
外に出ると、相変わらず風は冷たく、身体を突き刺す寒さは1ヶ月の間に増したかと思える程だった。
ようやく実現したアポ。
 
仕事をささっと終わらせて待ち合わせ場所に向かう。
 
冬の透き通った空気にローカルの町並み。
光源が少ない分、星がよく見える。
まあ、見てないけど。
ブログだし、文章だし、そんな脚色も必要かと。
あえて書き直すならば…
気分的に、星がよく見えた気がする。
ということで
 
 
勝てるかな。
 
いや、勝つんだ。
 
寒さで猫背になった背筋を無理矢理正す。
姿勢の良さはαの必須条件。
逆に考えれば、姿勢させ良くしていればモテるはずだ。
 
待ち合わせ場所に案件が立っているのに気づきつつも電話をかける。
遠くからお互いを認識して、目を離さずに近付く。
なんとなくロマンチックやし、誰かがそうした方がいいって聞いたことがあるから、実践。
 
 
和みながらいい感じのパスタ屋さんにin
 
前回の焼き増しのような会話から少しずつ掘り下げていく。
いつも通りのルーティーンを使う
 
僕「手、めっちゃ小さくない?」
モフ娘「そんなことないよ、おっきいって言われるし!
僕「ホンマに?手のひら合わせてみて??」
 
ぴとっ
 
僕「え、そこまでおおきくなくない?」
 
ぎゅっ
 
言いながら手を握る。
 
僕「…これくらいじゃドキドキせん?笑」
モフ娘「せーへんしー…」
僕「ホンマに??じゃ、確認」
 
スッ、と手首の脈をとる。
うん、普通やわ。
脈がはやかろうが、おそかろうが、関係ない。
 
僕「脈無いやん、実はゾンビなん?だからそんなに色白??」
 
とか適当に言いつつ首筋に手をあてる。
(こいつ…意外と肉ついてんな……)と思ってみたり。
 
僕「ホンマに脈無いやん。けどちょっと耳熱くなってるな。ちゃんと生きてるんや」
 
とかなんとか。
文字にしてみるとすごい恥ずかしい事を言いながら、キス直前のような位置に手を添える。
 
ルーティーンは正常に機能してるっぽいし、あとは近くのリラカラinして、ちゃー坊inで終電余裕やな。
 
と考えながら退店。
 
僕「せっかく会えたのにご飯食べて、はい、サヨナラじゃちょっと寂しくない?」
 
リラカラin
 
もちろん手は繋いで。
 
後はタイミングよくギラついて準即やな。
ぐふ、ぐふふ…
そんなことを考えていると、下心でパンパンに膨らんだモノがパンツに引っかかって痛い。
僕の暴れん棒を、全盛期のモハメド・アリもビックリのハンドスピードでポジション調整する。
よし、バレてない……
 
 
リラカラではもう、一曲も歌わずにひたすらおしゃべりを続ける。
 
僕「手繋いでここまで来たけど、ドキドキしてくれた?」
モフ娘「いや、別に〜」
僕「そっか、じゃあこれくらいせんとアカンか…」
 
 
 
キス
 
 
 
グダ
 
 
モフ娘「強引なん、ほんまイヤ…」
 
え…?
手繋いで、2人きりになってしまうカラオケまで来といて………?
形式か?
しかし、強引さは少し抑えよう。
 
僕「そっか、あんまり経験ないの?」
モフ娘「ない。てか、ほんまにそういう事したこと無いから…」
僕「そういう事ってセッ久?」
モフ娘「そんな直接的に言わんといてよ……そう、えっちしたことない……」
 
 
 
 
処女でした^_^
 
 
 
しかし動じず。
 
ゆっくりソファに押し倒しながら、優しくキス。
 
 
モフ娘「ほんまにやめて!あったばっかりやのにありえへんし…」
僕「じゃあ、なんで今日来てくれたん?」
 
 
 
 
 
モフ娘「ちょっとタイプやなって思ったから。昔好きやった人に似てるし……」
 
 
 
 
 
 
なんっっっやそれ!!!!!!!
僕のナンパスキルとか全く関係ないやつやんけ!!!!!!!!!
他のナンパ師さんみたいに「なんとなく楽しいし、いいかなって思った」とかいわれてぇよぉおおおおおおお!!!!!!!!!!
 
 
 
流石に少し傷付いた僕は、ソフト強引にキスを再開した。
昔好きだった人の事を聞きながらキスしていると段々と空気が甘くなってくる。
後ろから抱きかかえるようにソファへ誘い、キスしながらブラをずらす。
 
モフ娘「ちょっと………」
 
 
処女のB地区をコリコリする。
 
 
コリコリと言えば、僕はキクラゲが結構好きだ。ちゃんぽんなんかにキクラゲが入っていると少しテンションが上がる。幼い頃は、その名前に騙されてクラゲの仲間だと思い込んでいたが、初めて出来た彼女に笑いながら指摘され恥ずかしい思いをした。青春の1ページ。
ビバ、キクラゲ。
 
 
なんて、過去に思いを馳せていると、忌々しいジャンカラの「お時間10分前アラーム」が鳴り響く。
 
モフ娘「ちょ…ホンマにもうやめて!」
 
アラームの音で我に返ったのか急にグダりはじめるモフ娘。
 
後10分やって、10分あったら2kmくらい走れるね。
と、適当なことを言いながらモフ娘の正面にまわりB地区を舐める。
甘い声をだすモフ娘。
さっきまでと様子が違うやんけぇ……
スケベェやのぉ………
 
部屋中に鳴り響く退店アラーム、嬌声、チュパチュパ音。
 
しかし、終電が迫っている。
延長の2文字はない。
 
タイムアップ。
 
 
フラレた……
 
 
 
フラレてしまった……
 
 
 
モフ娘「ホンマに、怒ってるから。許さん。強引すぎ。ありえへんし」
 
ダメ出し。
いや、罵声を浴びながら帰路につく。
 
もう、手は繋いでくれない。
 
完全に負けた。あ、いや、フラレた
 
 
 
 
JRは僕を乗せて走っていく。
僕の住む街まで……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピコーン
LINEの通知が届く。
 
モフ娘「水族館」
 
僕「は?」
 
モフ娘「水族館連れて行ってくれたら許す」
 
 
 
 
 
……
………
いや許すんか〜〜〜い\(^o^)/
 
 
 
 
僕の気持ちが続けば、再アポして準々即狙います。
 
 
敗因、いや、フラレ因としては、処女に対してカラオケで勝てるほどの喰い付きを上げられなかったことが挙げられる。スムーズにテルーホ搬送していれば、入店前のグダ崩しでなんとかなったようにも思います。
 
まぁ、フラレたやつが何言ってんだって、ね!
 
 
 
はぁ、エロメンになりてぇ…

ついさっきの連れ出し負け

午前1時

 

予想以上に仕事が長引き、疲労困憊した僕は、"愛と勇気だけが友達な街 ミナミ"

に居た。

 

次の日も予定がある僕は女の子には目もくれず、とりあえずドンキに向かった。

 

お目当ては、ウィダープロテインバー。

なんと、コンビニで162円もする高級品が、ドンキだと100円で購入できる。

このライフハックはボディメイクに力を入れている人はぜひ知っておいて欲しい。

コンビニで162円のものが100円で買えるのだ。(大事なことなは2回言うアレ)

 

プラプラ~と中国系観光客に蹂躙された店内を歩いていると、一人の女性が目に入った。

というよりも胸に目がクギ付けになった。

僕はおっぱいソムリエの資格を持っていないので、正確な判断はできないが、推定Gはある。

この言葉が当てはまるか疑問だが、僕の頭には豪傑の二文字が浮かんだ。

なのでこの女性を以下、「豪傑娘」と称する。

 

別に顔がどう、というわけではない。

関係ないけど、モンゴル人って豪傑ッ!!って感じしますよね。

…しませんか。

 

プロテインバーを両手に持ち、豪傑娘に声をかける。

 

僕「こっちのお口の中がパッサパサになるやつか、しっとりしてるけど結局お口の中がパッサパサになるやつ。お姉さんならどっちにします?」

 

豪「結局どっちもパサパサになるんかーい!」

 

ちょっと大幅に盛ったけれども、概ねこのようなノリのいい感じでオープンした。

概ねと大きい胸を掛けた訳ではない事をここで明示しておく。

そんなしょうもないことを、僕が言うと思うのか?

 

服装をイジり、髪型をイジり、ひとしきり和んだ後で何をしていたのかと尋ねる。

 

ブラブラしてただけだよと答える豪傑娘。

 

こんな時間に女性が一人でブラブラ…?

帰る様子もなく…?

と少しの疑問を抱いたものの、バーへと連れ出す。

連れ出し打診も少し抵抗があったがすんなり通ってしまう。

食い付きを感じたわけでもない。

また、違和感を感じる。

しかし、Gカップおっぱいの前では、そんなものは靴の中の石ころ程度のものだった。

気にはなるが、気にしなければそのうち気にならなくなるというあの状態だ。

 

滞りなくバーへinし、色々な話をする。

豪傑娘はよく喋り、人の話をよく聞く素敵な女性だった。

ただ、慣れている感が拭えなかった。

会話の中で得た情報から、夜職の人間であることはわかった。

しかし、仕事についてそれ以上突っ込んだ事を聞いてもいいのか、と躊躇ってしまった。

 

ナンパ師ならば、赤信号を目の前にしても目をつぶってアクセルを踏み込む勇気が必要であるにも関わらず、だ。

 

 

 

何杯目かのグラスが空になり、溶けた氷が小気味のいい音を立てて崩れる。

 

僕「もう、出ようか」

 

豪傑娘「うん。いいお店やったね、また来ようよ」

 

これはIOIととってもいいのか?

違和感が払拭できない。

セールストークに聞こえてしまう。

だから、突き放す意味も込めてこんな言葉で応答する。

 

僕「僕は来る気ないから一人でおいで」

 

豪傑娘「えぇ~…」

 

スネたように口を尖らせる豪傑娘。

 

やはり脈アリなのか?店を出て、手を繋ぐ。

弱い力ながらも握り返してくる。

脈アリと判断していいだろう。

 

僕「もう少し、一緒におりたいなって思うんやけど?」

 

豪傑娘「それは私もやけど、でもそれは飲み友達としてやで?」

 

僕「僕は豪傑娘の事友達としては見てないで。素敵な女性やと思ってる」

 

話しながらホテル街へと足を向ける。

察したのか豪傑娘が話し始める。

 

自分が風俗嬢であること。

自分の中ではセッ久=お金を貰ってするものと考えていること。

僕のことを、お客さんのようには見たくないし、ヤってしまうとそう見ざるを得ない。だからダメなんだということ。

 

それを聞いた僕は、グダ崩しも忘れて純粋に「そんな世界、そんな考え方があるのだ」と感心してしまっていた。

 

感心しながら、セッ久がカネのためだけの行為なら、一体愛はどこから与えられるんだろうか、愛とは何なのかと思春期の様な考え事をしていた。

 

そんな僕を覗き込むようにして「じゃあ、次のお客さんがそろそろ来るみたいやから、もう行くね」と豪傑娘がGカップを揺らしながら素敵な顔で笑う。

 

僕は、豪傑娘と話しているときに100%の笑顔ができていただろうか?

 

答えは、否だろう。

 

だから、せめて、お別れするときはとびっきりの笑顔で。

 

 

「さようなら」

 

 

豪傑娘が去った後、まだ残っている胸の痛み。

その痛みが何かわからないけれど、僕を成長させてくれるモノのはずだ。

 

そう、僕はいずれ、金銭の授受を超越したエロメンになってみせる。

 

兄弟がいっぱいふえたよ!

最近暖かくなってきましたね。

かと言って薄着でいると寒いですよね。

スト師の皆様におかれましては、体調に十分気を使ってお過ごし下さい。

 

 

クラスタ内では即画の扱い方について考えさせられる機会もあって、やっぱりナンパをしていく上で最低限のルール(本当に最低限で言えば法律)を守っていかないとダメだなと思いました。

 

まぁ、僕は即画をあげられるほど即ってませんけどね。

 

 

ルールとマナーを守って楽しく。

デュエルと一緒ですね。

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そんでもって僕は最近筋トレにハマっていて、ほとんどストに出ていませんでした。

 

2月の頭にCLUBダナハでみんなと楽しくお酒を飲んでみたり。

その日は御堂筋さんとコンビ組ませてもらって、複数プレイ目標に出撃してみたり……
 
 
 -2月某日-
乱師、御堂筋くぅんの目に火が灯る。
 
そう、CLUBダナハで飲んではしゃいで、わちゃわちゃしている中で御堂筋さんだけはギラギラしていた。
 
僕を連れて某商店街へとくり出す。
 
サクサクとコンビ案件に声をかけていく。
 
乱に持ち込む流れを全く理解していない僕は、主導権を御堂筋さんに渡しサブに徹底していました。
御堂筋さんと僕、8:2くらいの割合。
 
いわゆるおんぶにだっこ状態。
 
 
声かけしながら、なんか、こう、いいオープナーが欲しいよねってことで新たなオープナーを考える。
 
 
この日は、「ムーンウォークオープナー」。
使い方は簡単。
 
step.1
案件の視界に入る。(フロントからでも可)
 
step.2
おもむろにムーンウォークを始める(出来なくても可)
 
step.3
「見て、どう?出来てる!?出来てるかなあ!!?」(出来ていなくても可)
 
これだけ。
ムーンウォークをしている間はほぼトークができないので、ウィングが重要。
その点で、御堂筋さんはパーフェクトでした!
和み、連れ出し打診が知らぬ間に進んでいきます。
 
 
とはいえ、土曜日のMはなかなか厳しいですね。
 
ガンシカ

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デビルバットゴースト

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野生に絡まれる

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色々なダメージと危険を味わいました。
 
しかし、その先に存在するであろう即を求めて僕たちは歩みを止めない。
 
この日、3連れ出し目くらいだろうか。
御堂筋さんのトークが炸裂する。
 
 
うどん屋連れ出し
 
ベレー帽娘と眠り姫のコンビ
 
 
眠い眠いと言い続ける眠り姫に対し、食い下がる御堂筋さん。
 
御「眠いなら、4人で寝られるところが新しくできたみたいだし、そこ行ってみようよ。」
 
僕「あ、そこ僕も興味あるっす」
 
 
4人で和みながらも打診を続ける御堂筋さん。
 
なんというか、「言葉のギラ」って必要なんだなと天丼を食べながら考えてました。
 
 
しっかり粘った結果、打診が通る。
 
 
 
 
 
 
 
バリ島in
 
 
 
ダブルのベットがダブルで並んでいた。
 
眠り姫は一直線にマッサージチェアへと向かう。
御堂筋さんは先に風呂へと向かった。
 
今まで2の役割しかしていなかった僕に、突然の修羅場が訪れる。
 
ベレー帽娘は構わなくていい、眠り姫をどうやってその気にさせるかだ。
 
しくじってはいけない、ここまでの御堂筋さんの頑張りが水泡に帰してしまう……
 
慎重に、言葉を選んで……………
 
 
僕「眠り姫、あとで一緒にお風呂入ろうか笑」
 
 
眠「んぅ〜?う〜ん………」

 

 
肯定でも、否定でもない言葉がバリ島の風にふかれて消えていく。
 
会話のキャッチボールで消える魔球を投げられたのはこれが初めてだ。
しかし、根気強く何球もボールを投げる。
 
 
全て消えた。ユリ・ゲラーもびっくり。
 
 
この女…
掴みどころがなさすぎるッッ!!!!
 
 
 
そして、これが今の僕のスキルの限界値…………
 
 
 
 
自身の実力のなさに打ちのめされていると、御堂筋さんがお風呂から上がってくる。
 
 
御「あ、次ちゃー入る?」
 
僕「…入ります……………」
 
固すぎるよ、とアイコンタクトを送る。
任せておけ、と(多分)御堂筋さんが(おそらく)うなずいた(ような気がした)。
 
 
 
 
お風呂から上がると、御堂筋さんと眠り姫が同じベットに入って話をしている。
 
あれ、なんかうまくいけそうやん。
 
 
空いてる方のベットに寝転び、ベレー帽娘を手招きする。
 
 
 
するするっとベットに入ってくるベレー帽娘。
 
 
 
一応、セパれた。
 
 
そこからは、速攻。
キス→ノーグダ
パイモミ→ノーグダ
手マソ→音聞こえちゃうグダ→適当な話ししてたらバレへんバレへん→TPPの話しながら手マソ
 
 
 
御堂筋さん、こっちの案件ド即系です。
 
 
 
本番は眠り姫がいるグダが発生したため、仕方なく場所を備え付けの岩盤浴に変えて…
 
 
 
 
 
ちゃー坊in!!!!!!!
 
 
 
即!!!
 
岩盤で膝が焼ける!!!!!!
 
アッチぃぃぃいいい!!!!!!!!
 
 
パンパンパンパンパン!!!!!!!!!!
汗ドバァ〜!!!!!!!!!!!!!
 
 
こ、これが岩盤浴ってやつか…ッッ!!!!!!!
 
 
 
 
………………………………
…………………………
……………………
………………
 
 
行為後、ベットへ戻り、眠りに落ちる。
 
 
 

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目が覚めると、眠り姫は消えていた。
 
 
4Pは夢と散った。
 
 
悔しい…
 
 
こうなれば、せめて3Pだけでも達成せねば…
 
 
 
御堂筋さんにベレー帽娘をパスして機を伺う……
とりあえずソファに腰掛けて大胸筋をピクピクさせておく。
 
 
 
さすが御堂筋さん、言葉のギラがカミソリのようにキレている。
話がまとまったようだ。
 
 
 
静かにベットに寄り添い
 
 
優しくベレー帽娘の頭を撫でて
 
 
 
 
ちゃー、新しい扉を開きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
うおぉぉぉおおおおっっつ!!!!
 

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ボッ!!!!!!!
 

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初!!!3Pay!!!!!!!
 
 
 
御堂筋の兄貴ぃぃいいいいいい!!!!!
 
ありがとぉぉおおおおおおお!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
 
 
 
と、これが2月頭の話。
 
 
 
そんでもって月末、個人的にハメ太郎さんにご依頼。
 

 

 ハメ兄さんの行きつけのお店でハメ兄さんの既セクを召喚してもらう。

 

既セクは、僕が既セクとハメ兄さんがヤってること(さらに言えば4P)を知らないという設定。

 

お店ではひたすら、

僕「あ、僕スマブラ強くなりましたよ。勝負しましょ!!あ、でも僕3Pじゃないとヤらないですよ!!2Pは嫌!!!3Pがいいです!!!!!3P!3P!!!」

 

とか、

 

ハメ兄「え。正直複数プレイとか経験あるの??あ、無い?ふぅ~~ん…」

 

みたいな茶番のような会話が展開されました。

 

アホですよね。

 

 

 

僕がトイレで席を外しているあいだに、ハメ兄さんが食いつき確認をしたところ

食いつきは上々。

 

どうやらイージーゲーム。

 

居酒屋ではどこまでぶっ込めば即れなくなるかというチキンレースのような会話をつづける。

 

ひとしきりハメさんとニヤニヤしたところで退店。

 

 

退店後はハメルーティーンでハメパレス搬送の、ハメショッピングで兄さん退席。

 

ふたりっきりになったところで速攻ギラついて…

 

 オールノーグダ。

 

 

 

ちゃー坊in!!!!!

 

 

 

ハメ兄さん帰ってくる!!!!!

 

 

僕らのことを完全にスルーしてスマホをいじる!!!

 

 

いつものテーマ曲が流れる!!!


とっとこハム太郎 OP1 ハム太郎とっとこうた / ハムちゃんず

 
 リズムに合わせて腰を振る僕!!
 
僕「とおっとこ〜〜はっしっるよハムたろ〜〜〜♪すみぃ〜っこ〜よはっしっるよハムたろ〜〜〜〜♫」パン♪パン♪パン♪
 
僕「だ〜いすきなのは〜〜…」
 
「金ェ!」スパァン!!
 
「酒ェ!!」パパン!!!
 
「あと、女ァァア!!!」パンパンパァン!!!
 
と、お決まりのネタをブチ込むも、案件からもハメさんからもなんの反応もなくスベる僕。
 
虚しく響く肉と肉がぶつかり合う音。
 
 
僕「………兄さん!混ざらはりますか!?」パコパコ
 
ハメ兄「いやぁ〜…俺はええわ……」
 
ローテンションなハメ兄さん。
少しの寂しさを感じながら腰を振り続ける僕。
徐々に射精衝動がこみ上げる……
 
 
 
僕「兄さん!!!!イっていいですかっっ!!!?」パァンパァン!!
 
ハメ兄「あ、うん…」
 
僕「イクッ!!!!!!」
 
 
 
 
事後、僕の出した精子の量に急にテンションが上がるハメ兄さん。
 
ハメ兄「え!?なにそれ出し過ぎちゃう?wwwwwwwww」
 
ハメ兄「何日ぶり?何日ぶりなんて!??wwwwwwwww」
 
ハメ兄さんのツボが分かりません。
 
 
とにかくきっちりパス受けました。
ごちそうさまです!!!
 
 
 
 
あ、あともう一件、アポ負けを喫しました。
それについてはまたの機会に…
 
僕の2月はこんな感じでした、あなたの2月はどうでしたか?
来月もいい月にしようね!ハム太郎!!

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【超初心者向け】ちゃー的筋トレのススメ

「ハゲは遺伝する」

しょっぱなから何言ってんだとお考えでしょうか。
どうも、先祖代々ハゲてる家系のちゃーです。

なにがいいたいかというと、僕は将来ほぼ確実にハゲます。
でも、どうせハゲるならモテるハゲになりたいですよね。
今回はそんな僕の宿命である「ハゲ」と、それに打ち勝つ「筋トレ」にフォーカスしていきたいと思います。

 

 

 

 

■モテるハゲとは

まずはちゃーの宿命である「ハゲる」というところに焦点を当てていきましょう。

最近では、薄毛治療やカツラなどの技術の発展により、ハゲそうになってもハゲさせない。ハゲていてもハゲていないように見せる。といった事が可能になってきました。

しかしどうでしょう?

ハゲを必死で食い止める、隠すといった行為は精神的にハゲていると思いませんか?

僕は思います。


であるならば、ハゲることは仕方ない。
別の部分でモテを補えば良いではありませんか。
頭髪はハゲていようが、心はフサフサでいましょう。

さて、ハゲでもモテる人といえば…

ジェイソン・ステイサム
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ブルース・ウィリス
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ヴィンセィーゼル
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この3人!
そして、もうお気付きでしょうか…?
そう、モテるハゲはマッチョなんです!
ハゲても筋肉さえあればモテるんだぞぉ〜!!!


■レッツ筋トレ!


さぁ、もう既に筋肉の重要性は十分伝わったはずです。
もしあなたが現在フサフサで、家系的にもフサフサ、完全無欠のフサフサだったとしても筋トレの優位性は揺るぎません。

さらに、筋トレをすれば良い事がたくさんあります。
個人的に筋トレをしていて良かったと思うことは3つ。


・女の子をお姫様だっこできる
(ちょいポチャでもなんなくリフト。駅弁スタイルもおまかせあれ!)


・姿勢が良くなる
(胸と背中を鍛えればそれだけで姿勢が良くなり自身のある男に見えること間違いなし!食い付きもUP!UP!!)


・お前なんかいつでも殺せるぞ、と心に余裕ができる
(上司に怒られてもへっちゃらだ!動物的には自分の方が強いんだぞ!!とα感を醸し出せます。女子社員のアソコはもう大洪水だ!!)

パッと思いついただけでもこれだけのメリットがあります。
筋トレをしない理由がありませんね。


さぁ、筋トレをはじめましょう!



■でも、何から始めればいいの?


簡単です。

目に見える筋肉から鍛えましょう!
胸や腕、腹筋などお気に入りの筋肉を見つけてください。

はじめは、頻度も強度も好きなように決めてオッケーです。

ジムへ行くのか、行かないのか。
といった疑問が生じる場合があると思いますが、それは人それぞれだと思います。
いうなれば、試験勉強をするのに自宅か図書館、どちらが集中できるか?といったような問題です。


流石に初心者から一段上がった頃になると、重いウェイトが必要となります。
そうなれば、ジムに通わざるを得ないので、ジムに行きましょう。
どうしてもジムへ行きたくなければ、自宅にウェイトを置いちゃえ!!


さらに、鏡を見るようにしましょう。

日に日に成長する筋肉に見惚れる時間が大切。
自分の筋肉を見つめ、褒めてあげましょう。
筋肉への愛が芽生え始めれば、もうあなたは筋トレをせずにはいられなくなります。

とにかく筋トレに飽きないようにするのです!

筋トレが習慣化すれば次のステップへ進みます。
食事やサプリメント、効率的なトレーニング方法を自ら進んで学びたくなってくるはずです。
この頃から下半身や目に見えない筋肉へのトレーニングも行っていきます。

ちゃーは最近になってやっとこの段階に入りました。


■筋トレのモチベーションを上げるには


ちゃーは下半身の筋トレが大嫌いです。
なぜなら、地味でめちゃくちゃしんどいからです。
下半身を追い込むと心拍数がバッカバカ上がり、筋肉に火がついたような苦しさがあります。
トレーニングの翌日は歩くことすら苦痛です。
その割には見た目に効果が現れません。

そうなるとトレーニングが嫌になってきますよね。
そうやって下がったモチベーションを上げる方法は2つ。

 


・合同トレーニングを行う
刃牙シリーズを読む

 


たったこれだけ。

まずは、合同トレーニング。

人間は古来より群れで狩りを行って生活をして来ました。
そういった本能から、人間は誰かと一緒に作業を行う方がやる気がでるのです。

さらに、自分よりスゴい人とトレーニングを行うとエゲツない程追い込まれます。
普段だと甘えてやめてしまう辛さでも、追い込まれることで限界まで筋肉をいじめ抜くことができます。
ビバ、合同トレ。

ちゃーも先日合同トレーニングを行ってきました。
合流相手はそれぞれ別の日ですが、
ごく~さ。(@gokuuusa)さん

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mensomurie(@mensomurie)さん

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その時の様子は過激すぎて、ここでは書けません。悪しからず。

強いて言えば

 

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そんでもって

 

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こんな感じでした!



そして、バキを読むということ。
マッチョな漫画を読むと、それだけで筋トレをしたくなります。
嘘ではないです。
少なくともちゃーはそうです。
バキは、ちゃーにとっての筋トレバイブルです。

 
漫画を読みながらスクワットするのもおすすめですよ!

 

 


漫画を読んで筋トレへの意欲を上げ、合同トレーニングでお互いをバチバチに追い込む。
このコンビネーションがハマれば筋トレが楽しくて仕方なくなるでしょう。



ちゃーは筋トレ後にパンプアップした自分の身体を見るのがなによりの楽しみです。
特に、筋トレが好きということはありません。
筋肉ナルシストです
筋トレを継続するにはナルシストになることも必要かと思います。


■おわりに


完全に僕の主観です。
もっといい方法があるかもしれません。というか絶対あります。
あなたに合った筋トレ方法が見つかることを心より願っております。
また、合同トレーニングに連れ出してくださる方をお待ちしております。
僕の身体をいじめてください。


夏までもう少し!
今からでも遅くはありません!!
さぁ、レッツ筋トレ!!!

コンビにて

「ちゃー、お前もう帰っていいぞ」
 
 
 
…ちゃー、放流!!!
 
お手伝いに駆り出されていたちゃー。
オルガ新年会に参加したかったが、1日予定を開けて尽くすつもりだった。
そんな僕の気も知らず、無情にも突き付けられる帰ってもいい宣告。
 

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これからどないしよかな……
ふとTLを眺めてみると、みんな楽しそうにオルガ新年会の支度をしているようだ。
 
 
 
 
 
う゛ら゛や゛ま゛じぃ゛〜〜〜〜〜〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。ビェェェエエエエ
 
 
 
 
 
こうなったら、ストに出て即るしかない。
みんなが楽しく新年会をしている間に即るしか無い!!!
羨ましがれ、参加者ども!
僕だって今日一日楽しい日にするんだい!!!
 
 
気合は十分。
時刻は18時20分。
 
 
サタデーナイトはこれからだ。
 
 
 
 
 
 
颯爽とUの街並みへ駆け出す。
…つもりが、実は前日も終電までロールさん(一瞬ぬーすけくん)とアホみたいに終電までストっており、
加えて今日のイベント運営で酷使された僕の足は棒と化していた。
 
 
 
 
言い訳していても仕方がないので声かけを開始する。
 
 
 
 
 
僕「あっあっ、お姉さん僕の足、棒になってませんか?ちゃんと人間ですか!?」
 
 
 
 
ガンシカ。
 
 
 
 
 
足は棒になり、心はキツめギャルのガンシカによってポキッと音をたてて折れた。
 
 
 
その時、満身創痍の身体を優しくマッサージをするかのようなヴァイブレーション。
 
 
 
むすりむさん(@painapo_head)

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からの合流申請が来ていた。
 
 
 
疲れ切っていた僕は二つ返事で誘いに乗った。
このまま一人でいても精々3番ゲくらいで終わってしまうだろうという弱気な予感もあった。
そこに差し出された救いの手を、わらにもすがる思いで掴む。
 
 
 
むすりむさん
 
 
降臨
 
 
 
 
服装ダダかぶり。
 
 
初対面なのになんでそんなに服装似るのwwwwwwww
 
 
むすりむさんは、柔らかい感じの誠実系ナンパ師だった。
 
 
 
せっかくの合流ですし、コンビ組んでみますか!
ということで、コンビ案件を中心に声掛けスタート。
 
 
思いっきりふざける僕に若干引き気味のむすりむさん。
オープンこそすれ、連れ出しには至らず。
 
 
 
しかし今日の僕は気合(可食範囲)が違う。
新年会勢への勝手な劣等感が僕を突き動かす。
 
歯科助士とネイリストのコンビに声掛け。
 
 
僕「ヘイヘイヘイ!!おねーさん飲みに行くなら僕らなんてどうですか!?」
むすりむさん「どうですか、どうせ飲むならご一緒しましょう」
僕「オッケーオッケー!おねーさんら何人や!?いーちにーさーん…42人であってる!!?」
むすりむさん「僕らもちょうどこれから飲みに行くとこr…僕「うぇーいうぇいうぇーい!!!」
 
助士娘「やかましい!!!!一人ずつ喋らんかい!!!!!」
 
僕「……お口ミッフィーしときまーす!!!!!!」(, ゚×゚)
 
 
怒られました。
 
しかし…
 
むすりむさん「やんな(笑)でさ、これから飲みに行くんやったら一緒に行かへん?」
 
何事もなかったかのように話し続けるむすりむさん。
 
僕「」(; ゚×゚)<メンタルスゲェェ
口を開かないよう我慢する僕。
 
 
むすりむさん「絶対4人の方が楽しいよ
僕「せやせや!!!そんでな!ここ僕の実家やねん!!ここでのもかー!!!!」
 
 
ネイル娘「だから喋んなって!!!!!!!!」
 
我慢の限界をむかえ、口を開いた僕に突き刺さるお姉さんの暴言。
半泣きになりながらも、「この人ら面白そうやん」の一言をいただき居酒屋in
 
 
 
 
席に着く。
まずは自己開示。
むすりむさんと同じ年で、大学の頃の友達という設定で。
 
 
 
ふっ…めちゃくちゃすんなり受け入れられたぜ……
僕は逆サバよんでいるにも関わらずな……
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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は?泣いてへんし!!?

 

それはさておき、担当案件(助士娘)にぶっこんだトークを展開していく。
 
 
 
僕「結局、お前ドMやろ?なぁ、Mなんやろ??」
 
 
 
 
僕「さっきからたこわさとか山芋とかネバネバのもん好きすぎひん?」
僕「お前…ごっくん大好きやろwwwwwwwwwwww」
 
 
ぶっこんだわりには素直にイエスと答えてくれる助士娘。
 
 
 
 
一軒目を後にする。
 
イケる、と思っていた僕は助士娘の手を握りむすりむさんたちとセパるためにゆっくりめに歩く。
 
僕「向こうもいい感じやし、そっとしといてあげてこっちは僕らだけで楽しもうや」
 
キス
 
ノーグダ
 
セパレート大作戦決行!
 
 
 
しかし、突然のグダ。
ネイル娘が心配なのだと。
 
 
むむむ…これが友達グダか………
 

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粘っても崩せそうになく、二軒目に入る流れになっていたので二軒目in。
 
 
二軒目でも相変わらずのぶっ込みトーク。
さらにボディータッチを増やす。
 
これ以上酔いたくない僕の頼みの綱、
それを勝手に飲む助士娘。
 
 
イラッ
僕「おい、俺の水やぞ。返さんかい」
 
キレ気味にキス
 
向かいに座っていたむすりむさんが「え、めっちゃキスしてるやん…」とドン引きしている。
 
 
 
終電は守りたかったが、気が付くと逃してしまっていた。
 
これはこの後本気でセパるしかない。
助士娘の家が近くであることが判明していたのでヨネスケ即を狙う。
 
 
二軒目を出る僕達。
 
 
出た瞬間から壁ドンで助士娘を逃さないようにする僕。
 
スマートにネイル娘をカラオケへと搬送するむすりむさん。
 
 
…これがナンパ師としての素質の違いか。
 
 
 
グダり続ける助士娘。
どうしてそんなに必死になるのかと聞くと、どうやらネイル娘は彼氏持ちらしい。
 
 
僕「でもネイル娘も大人やねんから、ちゃんとやって良いこと悪いこと分かってるやろ」
 
 
説得を試みると徐々にそれもそうかと納得しはじめた助士娘。
すかさずタクシーを止める。
もう眠いから早く帰ろうよ、と当然のようにタクシーに乗り込む僕。
なんの疑問も抱かず運転手に行き先を告げる助士娘。
ヨネスケが確定した。
 
移動中も積極的に助士娘のMっ気をイジる。
 
もたれかかってくる助士娘。
近いから、と押しのける僕。
 
そうしている間に助士娘宅に到着した。
 
 
仕上げは十分。
時刻は0時40分。(気に入った)
部屋に入ってすぐにギラつき、着々と服を脱がせる。
 
ほぼノーグダ。
 
手マソした途端僕の首に腕を巻きつけ、大きく喘ぐ助士娘。
 
後は挿入するだけっ!というところでネイル娘から電話が掛かって来た。
 (後日むすりむさんに話を聞くと、事後でさらに全裸の状態で電話をかけていたという。絵面ヤバい。)
 
手マソを続けながら電話に出るよう促す。
 
助士娘「もしッンアもし……どこいるん?……ハァッ…カラオケ?……アッアッ私もう家いるよ……」
 
僕「絶対バレてるってwwww」
 
 電話しながら吹く助士娘。
テンションが上がったのでそのまま
 
挿☆入!!!
 
バックで挿入しながら指フェラさせたりと完全にサドちゃーが覚醒!
 
 
初コンビ即!!
ヨネスケ即!!
 
 
ちゃー、Sに開眼!!!
 
 
 
 
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5時にセットしたアラームが鳴る。
すぐに目を覚まし帰る支度を始める僕。
いつの間に起きたのか、こちらをじっと見て何か言いたげにしている助士娘。
気付かないふりをして部屋を出る。
連絡先も聞かない、聞かせない。
 
 
今回の事はファンタジーであったかのように、僕はそっと部屋の扉を閉めた。
 
 
 
 
 
 
つづけ。
 
 
 
 
 
 
 
むすりむさん、コンビありがとうございました!
今度はもっとスト高案件狙っていきましょう!!!
 
新年会前にレッドブルを差し入れしていただいたハメ兄さん!
おかげさまで歩き続けられました!!
 
 
ちゃー、今月3get!
久々の即!
調子がよきです!!
2月はもっと女の子の質を高めたい!!