死ぬほどPOPに生きていこう

死ぬほどポップに生きていこう

ポップにナンパをするへらへらリーマンの足跡

アポ行ってきたよ!

更新完了…っと

 

ここはちゃーハイツ。

最近引っ越した僕は日中に一通りの生活基盤を整え、ずっとほったらかしにしていたブログを更新していた。

 

時刻は20時。

 

ブログを更新し終え、一息ついた頃にスマホが震える。

 

???「駅着いたよー!」

 

そう、今日はクソコンパに来ていたうちの一人とのアポだ。

もうめんどくさいので、以下クソと表記する。

 

コンパ後ちょろちょろとLINEをしていると、コンパ中の僕の適当リーディングが激刺さりしていた事がわかった。

食付き良好。

コンパに来ていたメンツの中で最もよく喋り、よく話を聞き、周りに話を振ってくれていた。

つまり、まぁ、その、最もマシな女性だ。

 

食付きもあったので、最寄りアポを打診するとすんなり通った。

 

……

………

LINEを確認し、愛車(チャリ)に跨る。

さぁ、今日こそ勝ちに行こう。

やり取りの中で家に呼ぶ理由も提示してある。

楽しい雰囲気のまま愛車にのっけてハイツ即だ。

 

勝てるかな…?

いや、勝つんだ。

そう、自分に言い聞かせ駅へと向かう。

 

クソ「見っけ!お疲れ様!!」

僕「ん、お疲れ様ー」

クソ「お腹減ったー早くご飯食べに行こーー!」

僕「行こー!デートのはじまりやでー!!」

クソ「なにそれwww」

 

お、感触がいいな。

今日はなんとなく勝てそうだ。

 

店in

 

一通り注文を終える。

 

僕「この前のコンパ?お食事会?あれ、楽しかった??」

クソ「楽しかったよー」

僕「あの三人の中やったら誰が一番良かった?僕??」

クソ「ちゃーk…ん~どやろーーー!」

僕「そこは即答で僕やろ!」

クソ「じゃあ、ちゃー君♡」

僕「ありがと!」

 

おいおいおい、いい感じじゃないか。

今日は行けるぞこれ。

 

店out

 

そして

 

駅通過

 

クソ「これ、どこに向かってるの?」

僕「え、帰ってる」

クソ「そっかー」

 

適当にトークをつなぎながら家に向かうも、内心緊張で大変だった。

僕(ここに来てグダられたらどうしよう…)

しかし、そんな思いも杞憂に終わった。

 

ちゃーハイツin

 

改めてワインで乾杯し、和む。

クソに愛用のぬいぐるみを独占され、寂しいのでクソを後ろから抱きしめる。

 

キス

 

クソ「ちょちょちょ!?ちゃーくん?」

僕「何?」

クソ「ちゃーくんちゃーくん!!」

僕「何ぃwww」

クソ「落ち着いて!」

僕「僕は落ち着いてるやん。焦ってんのはそっちやろ?」

クソ「あ、そうか…ちゃう!落ち着いてって!!」

 

落ち着こ!落ち着いて!!を連呼しながらもだんだんとキスのガードが緩くなるクソ。

 

僕「今日僕といて楽しくなかった…?」

クソ「その聞き方ズルい…楽しかったよ」

 

手マソ

 

クソ「あっ!っちょ!!落ち着こ!!!」

僕「なんで?」

クソ「落ち…落ち着いて!」

僕「僕は落ち着いてるって」

クソ「落ち着こ!なんで?めっちゃSやん!!落ち着こ!」

僕「そうやな、Sのスイッチ入れるクソが悪いで?」

クソ「…っもう!!落ち着こ!!!」

 

 

僕「オッケ、一旦落ち着こ。ゴム付けるわな」

クソ「うん…」

 

 

やっとです。

ここまで厳しい戦いが多くありました。

しかし、振り返ってみると、どの負けも楽しく終えることができました。

そして、ついに僕のアポ連敗記録をストップさせる日が来ました。

行きましょう。

 

ちゃー坊

 

 

 

 

 

in

 

 

 

 

僕「おらおらおらぁ!!!いつぶりのおちん○ん様じゃコラァ!!!!」

クソ「あんあんああん!!!!落ち着いて!落ち着いてぇぇぇ!!!に、二ヶ月ぶりぃぃぃいい!!!」

僕「彼氏やったんか?コラァ!!!!!!」

クソ「落ち着いてよう!一ヶ月前に分かれたのぉぉぉ!!!!!」

僕「元カレとどっちが気持ちいいんやオラァ!!!!!!!!!」

クソ「え、まって。ホンマなんでそんなSなん?どうしたん??落ち着いて???」

僕「急にドエライ冷静やな!!!!!オラオラオラオラァァア!!!!!!!」

クソ「あぁ~~~~~落ち着いてぇぇえええええええ!!!!!!!」

 

 

 

フィニッシュ!\(^^)/!

 

やっとアポ負け記録ストップ!!!

 

 

クソを駅へ送り届け、PCを開く。

よし、今日の準即報はブログでしよう。

 

カタカタカタカタカタ………

 

よし

 

更新完了…っと