GW振り返り~4/30深夜帯編その②~

前回の続き

 

ひこバーへとたどり着いた僕とまぁる

ひこバーから今まさに出てきたヤンキー三人組。

すぐにでも逃げられるよう、全身に少し力を入れた僕。

 

まぁる「あ、こんばんは」

 

僕(いや、知り合いかい!!!!!!!!!!)

 

全身に込めた力をまぁるへの脳内ツッコミでエネルギー消費し、力を抜く僕。

 

脱力していると3人組の内の一人、インテリヤンキー風の男が僕の方に向かってきます。


僕「あ、マキさんじゃないですか、こんばんは」

マキさん「うーふぇーーーい!!!おつかれぃ!!久しぶりやねぇぇええ!!!!」

 

マキさんはお花見の時にちょっと絡んだことのある人でした。

その時の印象ではもっとこう、なんていうか、無口な人…だと思っていたが、的外れだったみたいです。

大人の魅力を兼ね備えたPOPでHiな人なのかな。

多分、きっとそうでしょう。

 

残りの2人がまぁるに絡んでいる。

金髪、体格良し、服装もイカついめ。

 

どう考えてもガチもんのヤンキーがそこにいました。

 

まぁるがこちらを振り返り、一言。

 

まぁる「この人がひこまるさんで、この人がジョーンさんな」

僕「…………!!?」

 

ジョーンさんはまだわかります。

ツイッター上のアイコンも明日のジョーだし、見た目もなんとなくボクシングやってそうだし…。

 

問題はひこまるさん。

愛らしいラスカルのアイコンとツイートの文面からは全く想像のつかない風貌。

Twitter上のひこまるさんと現実のひこまるさんが結びつかない。

 

僕(ってか、まんま中田翔選手やんけ!!!!!!ラスカルどこいった!!?口元に若干ラスカルおる気がするけど…いやいやいや気のせいやわ!!!!!!!!やっぱ中田翔選手ですやん!!!!!!!!!!!!!!!)

 

頭の中でラスカルと中田選手が高速回転する。

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く、口元にラスカルが……

 

う、う~~~ん……

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ううん…うぅぅ……

 

考えることに疲れてきた僕。

 

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ニューロン細胞君「もう考えなくていいです」

 

 

はい

 

ということで、歩き出しているみんなを追いかける僕。

 

ひこさん「西店人おらん過ぎてあかんかったわ東行こ」

まぁる「そうなんですか?GWやのにシケてますね」

ジョーンさん「向こういったらまだマシちゃうかな」

僕(いろんな戦略があるもんだなぁ…)

 

色々とM街の事情を聞きながら歩いていく。

またしても、どこをどう歩いたかは覚えていません。

 

 

ひこバーM東店in

 

入る前に色々とまぁる大先生から教えてもらい、無事に入店。

 

脱・ひこバー童貞

 

が、どうやらいつもより人が少ないようでした。

とりあえずみんなで乾杯。

 

ストとは違う異質な空間に、ガッチガチに緊張する僕。

 

ひこまるさん「若いの2人、あの子らこっち連れてきてよ」


ひこまるさんにいわれちゃ仕方がないですよね。


まぁるの方をちらりと見やって、2人で話しかけました。

何を話したかは覚えていません。

可愛い系の人ときれい系な人をテーブルへ連れてくる。


みんなで喋る。


マキさんがガンガン喋っていらっしゃられる。

マキさんのトークを少しでも聞きたいのに店内の音楽がそれをさせてくれない。


気がつくとジョーンさんとひこまるさんがギャル2人組に声をかけに行ってました。

まぁるも可愛い系の人とお話をしています。

僕は直立不動で2人のトークを一言一句聞き漏らすまいと耳を傾けていました。


ポポーン


ん、まぁるからのLINEです。


まぁる「ちゃーもトークせんかい!」


まぁるを見る。

まぁるがこちらを睨みつけている。

首を横に振り、微笑む。

僕はみんなのトークが聞きたいんだと、笑顔で語る。

通じたかは分かりませんが、まぁるはトークに戻りました。


そんなこんなで結局聞き耳地蔵と化していたところ、ジョーンさんとひこまるさんが帰ってきました。


ひこまるさん「いやー、食いつかへんなー」

ジョーンさん「せやなー!!」

ひこまるさん「そろそろ出よか!自分らこの後どうすんの箱行くやろ?」


…ひこまるさんにいわれちゃ仕方がないですよね。


酔わないと箱の空気に馴染めない僕は、イェーガーを流し込みゆっくりとバーの階段を登りました。


ひこばーout


そして、子鹿箱in


相変わらず怖い人と、よくわからない女性が絡み合っている非常にやんごとない空間に圧倒される僕。

しかし、何もできずに帰れるほどヘタレではありません。

イェーガーも相まって非常にいい気分です。


…しかしこの箱はみんなよくシャッフルダンスを踊りますね。

僕は全く踊れませんし、純日本人なので踊っている人たちにもっといい気分になってもらおうと応援をすることに決めました。


僕「よいしょ!はいや!そぅれ!いーやーさーさ!!」


僕「よっ!はっ!!それそれ!!よっ、日本一!!!」


はいさいなワードと和の演出がEDMと化学反応を起こし、とてもきらびやかな空間が出来上がりました。

箱では常にストレンジャーな僕が、やっと箱に受け入れてもらえたと思えた瞬間です。

この感覚を忘れないようしっかりと咀嚼し、満足げに笑んでいるとまぁるが話しかけてきました。


まぁる「そろそろちゃんと声かけよ」


おっと、そうでした。

僕はここに、和の風を吹かせに来たのではなく、ナンパをしに来ていたのでした。


ハッと我に返った僕が周りを見渡すと、マキさんが超絶スト高と和んでいます。

超絶スト高といってもピンとこない方が多いかと思いますので、川に例えると…そうですね、神田川といったところでしょうか。

優雅にして美麗、それでいて儚く、時には激流でもって人々の生活を脅かす。

そんな神田川がぴったりではないでしょうか。


僕は神田川を見たことがありませんが多分そんな感じです。


僕も負けてはいられないぞ。ツイッターで見かけたフェーズ移行の話と、これまでにストで得た経験を思い出し、1つの作戦を立てました。


作戦名は「匂わすフェロモン、性を意識させて秒連れ出し」


箱内ではコンビニの倍くらいの値段でありますコ□ナビールを飲み干し、もったいないので空き瓶をもったまま箱内を巡回します。


素敵な女の子を見かけたので笑顔で手を振ります。

女の子も、少し戸惑いつつ手を振り返してくれました。

手を振ったまま女の子へ近づきそのまま振り返してくれている手と僕の手を絡みあわせます。


僕「よっ!楽しんでる?」


出会ってすぐに手を繋ぐ。

これでフェーズを一気にオープンから和みへと飛ばしていきます。

そして、性を意識させるフェーズへと移行するために、繋いだ手を股間にあてがったコ□ナビールの空き瓶へと誘い、しごかせました。

あゝ、なんと完璧な作戦でしょうか。

ストとは違う、箱という異質な空間だからこそ成せる荒業。

オープンから1分もしないうちに生を意識させるフェーズへと移行することができました。

後は連れ出すだけです。


女の子「は、キモっ………」




えっ…



えっ……………?



手を振り払われました。

残念ながらこの子は奥手で恥ずかしがり屋さんのようです。

諦めて次へと行きましょう。


女の子A「うざ…」


女の子B「きっしょ」


女の子C「ダルいって」


何ということでしょうか、箱内の女の子みんなから嫌われてしまいました。


残念ながらこの作戦は失敗。

ノーフューチャーな現実に打ちのめされとぼとぼと箱を後にする僕。


さて、いつになれば箱即出来るようになるのでしょうか。


以上、ふざけすぎた阿呆の末路でした。

ちゃお