死ぬほどPOPに生きていこう

死ぬほどポップに生きていこう

ポップにナンパをするへらへらリーマンの足跡

味噌遠征〜Dの意志を受け継ぎたい〜

まぁる「なぁ、味噌いこや」

僕「ええで、いこか。」



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まぁる「味噌いこやいうてから半年くらいたったで、流石にいこや」

僕「ほんまやなぁ、いこか」

まぁる「バスのチケットとったから月末よろしくな」

僕「仕事早いな、ほな僕は宿おさえとくわ」

まぁる「ええやで、せったもおるけどあいつはほぼ別行動になると思うわ」

僕「せった君おるんや、最高やんけ」

まぁる「ほんで、向こうの飲み会に混ぜてもらうからよろしく」

僕「マジでいうてんの?泥酔師ばっかりやで??死ぬ気か?」

まぁる「そんなヤバイことならんやろwwwいけるて」

僕「レモン酎ハイ一杯で吐いたやつとは思えへん強気のセリフやな。後悔するなよ??」

まぁる「心配性か」






ーーーーー



僕「おまたせおまたせ」

まぁる「ちょうどええ時間や、2日間よろしくな」

僕「こちらこそやで、言うてる間に3月も終わるなぁ」

まぁる「せやなぁ、ちょうど暖かくなってええやん」

僕「せやけど、電車やらこまへんかな?」

まぁる「ワンパン入れたら席あけられるやろ」

僕「芸風どないしたん」

まぁる「ちょっとこれハマってんねん」

僕「そうなん…お、電車きたで」

まぁる「乗ろ乗ろ」



僕「せやけどなぁ、向こう行って坊主やったらどうする?めちゃ不安やわ」

まぁる「大丈夫やって!」

僕「えらい自信満々やん。秘策でもあるん」

まぁる「パワーギラ解禁やし、最悪ワンパン入れたら一即くらいなんとかなるて」

僕「いやもうパワーギラですら犯罪ギリギリやのにワンパン入れたら事件やん。新聞乗るぞ」

まぁる「ゲラゲラゲラwwwww」

僕「ケタケタケタwwwwww」

まぁる「それはそうと、最近引退ラッシュやんな」

僕「確かにそうなー、ちょっと寂しくなるな。とくにアライグマの人とk」

まぁる「ちょっとまって、電波悪い」

僕「いや、確かに電車トンネル入ったけど、ここの会話空気振動で伝わってるから電波関係あらへんねん」

まぁる「どうしたん、今日調子ええやん」

僕「テンション上がっとるからな」



ーーーーーー




僕「もう、味噌つくやん」

まぁる「近いな」

僕「ほふく前進やったら8分くらいで来れるな」

まぁる「それは知らんけど」

僕「せやな、ごめんな。とりあえず飯?」

まぁる「Sの味噌カツ屋さん!」

僕「よっしゃ!!」






まぁる「ここやで、並んどるわ」

僕「しっかり人気店やな」

まぁる「せやろ」

僕「とりあえず食べよ」

まぁる「せやな、この後宿に荷物おいたらるんるんさんが案内してくれるからそこに合流しにいくで」

僕「外交バッチリやん」

まぁる「せやろ」

僕「頼りにしてます」


まぁる「お、あれるんるんさんちゃうか?」

僕「ん!?どこどこ!」

まぁる「ほら、あれ」

僕「いやあれ西成感のあるおっさん!お前の目はフシアナか」

まぁる「流石にあれは嘘。あそこのおにいちゃんやろ」

僕「あ、ほんまやん。るんるんさんあれやわ」

まぁる「こっち気付いてないんちゃうん、後ろついていこ」

僕「ドラクエ方式やね」







そのへんで座り込みながらこっちを見てた人「ちょいちょいちょい!誰についてってるの!ボケが長い!!こっちやから!それ知らない人!!」


まぁる、僕「ゲラゲラゲラ」

まぁる「おざーす」

僕「お久しぶりでーす」

るんるんさん「こんにちは」

まぁる「忙しい中わざわざごめんなさい」

僕「本当にありがとうございます」

るんるんさん「とりあえず行こっか、宿はどのあたりにとったの?」

僕「ここの、この角の曲がったあのあたりですね」

るんるんさん「あーラブホ街のそばやね」

まぁる「えっ」

僕「じゃあシレッと歩いていったら「どこ行くん!嫌やで!!」みたいになるやつじゃないですか!!」

まぁる「いやいや、それは大丈夫やろ」

僕「えらい自信やん、根拠は」

まぁる「グダられたらワンパンチや、顎や」

僕「まだいうとんか君は。ほれ、るんるんさん苦笑いやぞ」

るんるんさん「もはは…」

まぁる「バシッと決めますんで!」

るんるんさん「だめだよ。んで、結構歩いてきたけどここら辺が普段みんながやってるところね」

僕「ほう、ここが。確かにお店多いですね」

るんるんさん「やね、こっちが服屋さんとか多くて、もう一本奥が飲み屋が多い感じ!」

まぁる「じゃあこっちは昼スト用、あっちが夜スト用ですね」

るんるんさん「そうそう、それこそここの通りが赤とか白がある辺りになるから。ほんで向こうが黒でそこから入ると青ね」

僕「ふえぇ、覚えらんないよぅ」

まぁる「え、箱いかんやろ?」

僕「せやな、勝機ないもんな」

るんるんさん「ストなんだ」

僕「箱一ミリも出来ないんで」

まぁる「お前はな、俺はちょっと出来るから。一緒にせんで」

僕「つめた、ええけど。とりあえずブーメラン仕込みに行ってくるわ!!」


  • -
    • -

僕「オープンするけど無理やったわ!!」

まぁる「ザコやん」

僕「次あれな!」

僕「全然無理やった!オープンするし和めるけどなんか無理!!」



僕「あれ?みんなどこ??」



僕「…あ、ラインや」

まぁる『喫煙所おるで』

僕「おまたせ!」

まぁる「長かったやん」

僕「でもな、全然無理やった!」

まぁる「ザコやわ〜」

るんるんさん「まぁまぁ、昼ストはね」

僕「そろそろ飲み会やし一旦宿戻って準備しようや」

まぁる「せやな」

僕「るんるんさんありがとうございました」

まぁる「助かりました、また後で」

るんるんさん「はーい」


ーーーーーー




僕「味噌のゾーンから宿まで歩けんことないけど結構遠くない??」

まぁる「ほんまやな、やっぱ宿ミスかな」

僕「せったのとってる鷲箱の方が良さげやんな」

まぁる「せやなぁ、もう結構ええ時間やわ、飲み会行こ」

僕「またあるかんとやなぁ」



まぁる「せったが場所知っとるはずや」

僕「ほなせったの鷲いこ」

まぁる「せやな」

僕「どっち?」

まぁる「こっち」

僕「あーい」

まぁる「着いたで、ここや」

僕「早速おじゃましよ」


まぁる「こんこんこんにちはー」

僕「せったくんあーそーぼーー」

??「はーい」

僕「誰??」

まぁる「わからん」

せった「山田カントリーさんやで」

僕「おじゃじゃーす」

まぁる「よろっしゃーす」

僕「もう飲み会やではよいこや」

せった「せやな」

まぁる「まって!まださっき買ったウコン飲んでないねん!!」

僕「ほなはよ飲めや」

まぁる「ウコンなんか飲むん初めてやからこわいやんけ!」

僕「普通に飲めるからはよのめや」

せった「そんなビビるもんちゃうから!栄養剤みたいな感じやって!!」

まぁる「そんなうるさい言うなや!!ビビって手汗ハンパないんやぞ!!!ほらぁ!!!!!」

僕「うわ、ビチャビチャやんけ」

まぁる「だから言うとるやろ!」

僕「普通に美味しいから飲めって!」

せった「そんなヤバイやつやったら俺らものんでへんやろ!普通に飲めるから!!」

まぁる「なんやねん逆に信憑性薄いねん!!」

僕「もうほんま時間ないからちゃっちゃせぇ」

まぁる「うぅ………」


まぁる「あ、普通に飲めるわ。なんやねんこれパッケージ脅しかよ」

せった「だからさっきからずっと飲める言うてるやろ!!はよせぇ!」

まぁる「うぃーす」






僕「飲み会ここやな」

せった「せや」

るんるんさん「予約何で名前入ってるんやろ」

まぁる「なんでしょうね」

僕「とりあえず入りましょ」

店員さん「こちらなりまーす」






僕「シュガさんおらんやん」

るんるんさん「ジム今終わったって」

まぁる「あの人ジムいってはるんや、こわ」

僕「こわいなぁ」



あーもう会話だけで乗り切れるかと思ったけどしんどいですわこれ。

ほんまに、一つの状況説明するのにどんだけ会話してんねん、人間。

とりあえずね
飲み会メッチャよかったです。
特にDの意志さんと話せてよかった。
お兄ちゃんみたいな感じで気さくに話してくれてなんかもう好き。嫌味のないネアカって感じの人でした。
めっちゃ好きですわ。大阪来てくれへんかな。
むしろ来世で僕のお兄ちゃんになってくれへんかな…
なんかね、雰囲気がいい感じのお兄さんやったんですよ。彼女もめちゃ可愛いですし、Dさんが僕のお兄ちゃんになってくれたら将来的にあの可愛いDカノが僕の姉でしょ?激アツですやん。

後、まぁるがずーっと会いたい会いたいいうてたアスカさん。
高身長で細身のお兄さん。V系の香りのする感じでとっつきにくそうやなと思ってたら

アスカさん「ね、イク時さ…なんていう?」

僕「ん?ん??」

アスカさん「僕はね、どこに出して欲しい?って聞くようにしてるんやけど」

まぁる「あ、あぁー…そうですね……どこに出して欲しい?って聞きますね」

まぁる憧れのあまり受け答え普通になっとるやん

Dさん「俺は普通にイク!とか出る!!とかかなぁ」

僕「あー、僕はイクで!って言いながらいっちばん奥まで届くように腰突き出しますね。本能のままに完全にゴム越しに孕ませにいってます」

なんのこっちゃ

まぁそんな感じで飲み会も終わって、味噌勢が赤へと流れていく中僕とまぁるは路上に仁王立ち。

僕「僕らストオンリーっす」ドヤッ

まぁる「あ、箱できないんで…」


そんな感じです。
つづく的なやつで