【ナンパの祭典】第2回IPPONグランプリ~大会前夜、関東クラスタとの邂逅編~
初心者からベテランまで、ナンパ歴に関わらず誰が活躍してもおかしくない…
ドラマチックでちょっとえっちな戦いが先日日本各地で開催されました。
その名も
「第二回IPPONグランプリ」
もちろんこんなタイトルで更新しているので僕も参戦してきましたよう!
所属チームは「チームへぼいも」
チームメンバーで知っている人はもう一人の遠征枠出場者「御堂筋くぅん」のみ。
やったろうやないか!!!!!!
知らない土地で孤軍奮闘!!ここで結果出したらめっちゃかっこいいやろ!!!!
ってことで、IPPON前に獅子の街を下見してみたかったので前日に獅子in!!!!!
チーム加藤のリーダー、カートさん御一行に合流させてもらいぼちぼち声かけをはじめる。
ガンシカ
ガンシカ!!
ガンシカ!!!!!
あ!反応取れた!!
バチクソ素敵なおねーさん「仕事とか探してないんで」
え…?
ん……??
確かに周りを見渡すとキャッチばかり…
僕「か、カートさん。キャッチグダくらったんですけど…僕キャッチに見えます…???」
カートさん「うん。その格好はキャッチそのものだね」
ぐぅぅ…
大阪では一回も言われたことないのにぃぃぃ!!!!!
魔都獅子の洗礼を浴びた金曜日。
その後もなんやかんや坊主!!!!!!!
ーそしてIPPON当日ー
(´-`).。oO(僕はこのまま坊主なんじゃないだろうか…)
(;-:).。oO(わざわざIPPONに出てまで醜態を晒すのだろうか…)
(´;-;).。oO(そもそも僕に参加資格はあったのだろうか…)
半泣きになりながらあらかじめ押さえておいた宿に入る。
うわぁ、めっちゃええ部屋……
二部屋あるし、それぞれの部屋にベッド置いてある…
くるくる・乱用の部屋や……
まぁこっちにチームメイトおらんから意味ないけど…
20時まで後1時間半か、少し寝ておこう。
今日は長いぞ
…
……
………
ね、眠れない…
クッソ!!緊張と不安で全然寝られへん!!!!!!
ヴーーヴヴーーー
スマホが震える。
なんやこんな時に、誰や。
僕「はい、もしもし?」
???「おいおいおい!!!!何してんねん!!頑張らなあかんやろー!!!」
ハイテンションで激励の電話をくれたのは
ダナハさんだぁぁああああああ!!!!!!
うわあぁぁあああああああい!!!!!
電話越しにめちゃくちゃ元気をもらい、気がつけばIPPON開始20分前。
やってやる、僕ならできる。
なぜならば、関西で磨いてきたスキルが東京で通用しないなんてことはないはずだから。
僕はそれを証明するためにここに来ている。
僕は愛を証明しようと思う!!!!!!!!
自信満々、意気揚々。
ナンパがしやすそうなポイントへと向かう。
ステテテテーン
サザエさんのキャラクターが走るときの独特の音ってどうやって表現すればいいんでしょうね
(´-`).。oO(あれ、見たことある人や)
宿を出てすぐのところで遭遇したのは
獅子、犬を主戦場として戦うチームカート御一行。
僕「おー!!チームカート!!!偶然ですねぇ!!!」
カートさん「!?」
きちきちさん「いま作戦会議中!!!敵チームどっかいって!!!!」
カートさん「そーよそーよ!!!!」
あ゛…?
遠征者に対してその冷たい態度…
そうかい…楽しそうにチームでわいわいしやがって…そうかそうか
僕「なんじゃおるぅぅああああぁぁああああ!!!!!チームみんなで仲良さそうにしやがって!!」
僕「見ろ!!!俺を見ろ!!!!!一人や!!!!!!」
僕「やったるわ!!!バチバチじゃ!!!!!」
僕「かかってこいやぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!!!!!!ペッ!!!!!」
思いっきり啖呵を切ってそそくさとエリアに向かう。
火が付いた。
完全に火が付いた。
今日は地蔵なんてしてる時間はない。
オレ ナンパマシーン
オレ オンナノコ クウ
ジゾウ シナイ
いざ
いざ!!!!
IPPONグランプリ開始!!!!!!
待機に使っていたゲームセンターを飛び出す。
自動ドアを抜けると
そこは…
つづけ!!!!!!!
第二回IPPONグランプリ
今日は第二回IPPONグランプリですね。
昨晩から今まで獅子スト出てましたが、案件の見極めミスってエイトプリンスシティーに流れ着きヨネ失敗、ホテルグダ、ネカフェインするもキスすらできずのかたーい女性で坊主でした。
そもそも獅子でオープンしないです。
今日はどうなるやろうか
不安を胸一杯に抱えて孤軍奮闘していきます。
夜に向けて寝ますね
ちゃお
あ、あとスローガンもおいときますね。
可愛いい女の子に勇気を出してナンパする!
某土曜日早朝、ほわーっとメンソムリエさんにライン。
メンソムさん「リハビリがてら今日Mいくやで」
僕「じゃあ僕もいく!」
というこで散髪ついでにMin。
別に他人から見れば特に変わってはないんやろうけど
なんか思った感じにしてもらえやんかった。
気分沈む。
ズフズブズブ
そんなところにメンソムさん合流
僕「絞りましたねー!!」
めんそむさん「絞ったよ!血管も浮いてきた〜!」
僕「うわひやぁ!!!前腕!!!!パキパキや!背中もすごいっすね!!!へいへいへい!」
熱く筋肉について語る。
この辺は筋肉に興味が無い人が聞いてると鼻水出るくらいつまんないので割愛。
特にコンビをするわけでもなく
それぞれふわーっと声掛けスタート!
僕「あ、おねーさんおねーさん今銀行強盗帰り?」
ガンシカ
おっと…調子悪いな?
まだまだこれからこれから
僕「え、まって!?そのバンTめっちゃレアなやつやん!」(スーツ女子です)
ガンシカ
うっわ………めっちゃ滑った…
そこそこの声量でいったから周りからの目が痛い…(;_;)
しかしそんなことでは負けないのがナンパ師。
心は強く持たんと。
2017年組に負けてられませんからね!
僕「ちょ、この傷見て!クマにひっかかれたんだよ!!大阪も意外と田舎だよね!」(標準語風)
お姉さん「嘘やろ」
一瞥して早足で消えていく
あぁ…しんどなってきたな………
(・_・)ふぅ…
最近また癖になってきたタバコに火をつける。
(´-`).。oO(いや、ほんまにタバコやめんとなぁ……)
メンソムさんどこいったんだろー、と
ラインを送る。
メンソムさん「すまん!連れ出したわ!!!」
おいおいおいおいおいおい
何がリハビリやねん連れ出し早いわ!
凄腕かよ!!!!!
タバコを揉み消し、ミンティアを3粒口に放り入れて歩き出す。
ガンシカ
ガンシカ
オープンするも逆放流
………
今日は頑張って可愛いこに声かけてるんや、仕方ない。仕方ないんや!頑張れ自分!!!
周りを見渡す。
あ、あのこ可愛い。
よし、ここは定番のアレで……
僕「やーこんばんはこんばんは!最近あっついですね!!でもお姉さんスッゴい!すんごいわ!!」
「は?」
僕「マイナスイオンが!」
僕「いやいや、滝のようにマイナスイオン出てますね!思わず涼を求めて切り返してきちゃいましたよー!!あれ?お姉さんの側に立った途端風吹いてきましたね?お姉さんSH○RP製?もしくは霧○峰!?」
オープン
南の島出身の2つ歳上。
ということなので以降アロハと命名!!
特に用事もなく暇だということで
Mではよく使う一軒目○場in!!!!
僕「ほんで?今は彼氏何人おるの?」
アロハ「パパが3人〜」
僕「パパ!?」
アロハ「まぁ嘘やけど」
僕「(゜-゜)…嘘かい!!!」
アロハ「でも先月不倫相手と別れたばっかり」
僕「不倫!?」
アロハ「そー、4年も付き合ってたのに」
僕「不倫相手と4年!!?」
アロハ「うん、アプリで出会って〜お互い不倫ていうことを意識しないようにしてたんだけどー…」
アロハ「40代の既婚者に何期待してたんだろうね笑」
…(゜-゜)
いやいや
ドエロいな!!!!!!
よし、いつもはあんまりしない性の価値観トークや!!!
というより単純にこのドエロいおねえさんの話を聞きたい!!!!!!
ごめん!実はもうギンギンなってる!!!!
僕「ま、ままままま…男と女やから色々あるよねー!でもやっぱ不倫って事はお互い本気じゃないわけやん?他の恋とかなかったん?」
アロハ「そりゃワンナイトとかあるけどー…」
僕「そ…そやんな!人間20余年生きてたらワンナイトの一つや二つや…三つや四つくらいあるよね!!」
アロハ「いや多いなwww」
アロハ「でもなー、やっぱ次イチから人間関係作っていくのも億劫でー」
僕「確かになぁ、知り合って3ヶ月、付き合って3ヶ月?とかでセッ久の相性悪かったら…半年何してたん?ってなるもんな〜」
アロハ「本当にね、身体の相性はすごく大事!」
やっぱエロいな!そんでもって、エロいだけじゃなくてちゃんと自分の考えもってそうなところもポイント高いわ!!!
っしゃ、ええ感じに和んでるしイケる気がするわ!
僕「そろそろ出よかぁ」
一軒目○場out
そこそこ話してたら終電まで30分ちょっと
僕「今いってたお店の名前は?」
アロハ「一軒目○場」
僕「ってことで二軒目いくで!」
アロハ「え、終電で帰るよ?」
僕「おん!僕も終電では帰りたいからサクッと切り上げて帰ろ!!」
アロハ「どこいくのー」
僕「ここー」
テルーホin(だいぶグダありました)
ぃよっしゃギラつくで!!!
グダ
圧倒的グダ
アロハ「いや、入っていきなりそんな感じ出されても…」
(´・ω・`)
終電までは30分を切っている
しかしどうだ、このグダり様。
完全に負け試合。
テルホ負けという圧倒的な不名誉。
…
……
スパイダーマンでも見るか
ぬぼーっとスパイダーマンを見ながらマッサージをしあったりしていると終電の時間
アロハは急ぐ気配もない。
(´-`).。oO(あれ?こいつ帰る気なくない??)
アロハ「もう終電ないしお風呂はーいろっと♪」
(´-`).。oO(ドエロいな)
終電もなくなって泊りになったことやから
ここからはゆ~~~~っくりギラついていくぞぉ~
グダ
和み
ギラ
グダ
ギラ
ギラ
ギラ
ドロドロじゃ!!!!!!!
F乳を揉みしだく!
縦横無尽にちゃー坊を這い回る舌!!
っ最高やでぇぇぇええええ!!!
アロハ「もういれて~…」
僕「えぇ…もう?」
アロハ「はやくっ!」
僕(やっぱドエロいな…)
しぶしぶちゃー坊in
アロハ「あーんあんあんあん!!!」
僕「フンッフンッ!!!!」
アロハ「もっと!もっとー!!」
僕「もっと!?」
僕「おりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!!!!!!」
アロハ「んんんん!!!もっと!!!!!」
僕「もっと!?」
アロハ「もっと!!!!!」
僕「わかったわかった!!!!一回!一回イかせて!!!」
アロハ「いいよ!いいよ!!」
僕「うひゃぁぁあああああああああああああああああああああああああ」
アロハ「ちょっとそこ寝て」
僕「え???」
アロハ「ジュルジュポジュポポポポポジュッポジュルルルルルルルル!!!!!!!」
僕「ちょ!今イったばっかりやねんけどぉぉぉぉおおおおお!?」
ボッキーン!!!
再度ちゃー坊in
僕「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおら」
アロハ「もっともっと!!」
僕「フンッフンッフンッフンッフンッフンッフンッフンッ!!!!!!!!!!!」
アロハ「鏡の前でしてほしい!!!」
僕「!!?」
僕「…お、おう」
僕「鏡の前で立ちバックも乙やな!!!」
アロハ「あぁ~~~~~いい身体ぁぁ~もっと強く腰つかんでぇぇえええ!!!」
僕「うわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁあああああドエロいよぉぉぉおおおおおおおおおおおお」
普段2発もしないからつかれたよ!!!!
キープしたかったけど綺麗に死番!!!!!
ざざざ、残念!!!
満即でした!
ちゃお!
関西新人ナンパ師ブロガーサミットに参加してきました
ブログは自分の名刺なんだって
どうもおはこんにちばんは、ちゃーです。
どこにもありがちで、他と混同しやすい名前でごめんなさい。
でも、この「死ぬほどPOPに生きていこう」というブログのちゃーというふうに覚えてもらえるように頑張ろうと思います。
どうやら、このアイコンと文章の雰囲気からは思いもよらない風貌と言われがちですがPOPな人生を手に入れるために頑張っています。
このブログが僕の名刺となるように、死ぬほどPOPに生きていこう。
ちゃーでした。
ちゃお
ちゃーのぐだぐだ近況
おはこんにばんは
少年初期衝動的POPな生活を目標とし、いつもあなたの心に寄り添うちゃーです。
5月はクソコンパ案件準則以外には、出会い系の女の子と遊んでばかりで街で繰り広げられるドラマと無縁な生活を送ってまいりました。
ストリートでナンパを初めて早くも半年以上が経ちました。
しかしながら、満足のいく女性との爛れた生活を実現することが出来ないでいます。
僕の課題点は一体何であるか、というところを珍しく真面目に考えてみようと書き始めました。
しかしながらなにぶん僕は頭も悪く、集中力も続かないため、すでに次の一文字をひねり出すのに苦労している次第であります。
さて、最近僕が自身で感じている課題点ですが、ざっくりと書き並べると以下の通りとなります。
1.和みの着地点が見つからない
2.打診が雑
以上の二点。
実際はもっといろいろなところに課題はあるのでしょうが、現時点で気付けているのがこの二点なのです。
まず、1の和みの着地点が見つからないという点から見ていきましょう。
僕のスタイルは基本的にフザケナンパです。
なるべく面白いことを言って女性を笑わせる。そして自分も楽しい。といったスタイルが自分に合っているのだと思います。
というか、これしかできません。
しかしながら、フザケやネタで女性を笑わせていると女性の方に優位性が移行していくように感じます。
僕<女性
この図式になってしまう事にはフザケの内容が大きく関わっているのでしょう。
自身を卑下するネタや、滑った時に泥臭く笑いを拾いに行くような行動を控えることで改善できるかと思います。
なるべく相手をイジり、そこに自分を組み込むことで相手よりも優位であることをすり込んでいく。
んーと…王道の服装イジリを取り入れて…
「お姉さんめっちゃオシャレですね!それ何クロで買ってきたん!?あ、何クロでもない??ぼくね、さっきホームレスのおっちゃんに袖むしり取られたんですよ!ほらタンクトップみたいでしょ!!これロンTやってん!いやー、まだまだ寒いからしんどかったんやろうね!」
あっかん…全然面白いこと思いつかへし不自然すぎる…
「お姉さん!銀行強盗帰りですか!!そのカバンのサイズ感やと金の延べ棒4本は入ってそうですね!1本僕にもらえません?それさえあれば3年は食っていける!」
「爪真っ赤ですね!何人殺してきたの!!僕なんかミカン10個むいてきたけど全然爪白いままやのに!10人は殺ったでしょ!!!」
あれ?ただのオープナー検討会になってる…
だから、えと、結局和み中にはフザケ過ぎずに自己開示をして相手の情報をもらう。
つまり会話をしろってことかな。
今までだと一方的になってましたね。
んーと…
「銀行強盗じゃないの?じゃあその中何入ってるんですか??」
いきなりカバンの中身聞くのは失礼&不安感を与えるか?
「僕はちょうど友達と解散して帰ろうとしてたんやけど、金の匂いがしたんで尻尾振ってきちゃいました!」
自己開示にはちと弱い?友達とどこ行ってたかをみんなが知ってる場所に設定して反応を引き出そうか。
「僕さっきまで友達とパークスの屋上おってんけど解散してちょうど帰るとこー!あそこの屋上庭園めっちゃいいよね!癒しスポットやわぁ…お姉さんは最近癒されてる?仕事しんどい?」
どうだ、ここから屋上庭園連れ出しできるか…?
文章の展開がよくわからないことになってきましたがもはや今回は自分用のまとめノートの気分で書いていきます。
2.の打診が雑という点。
これは僕とコンビした人ならよくわかると思いますが、ものすごく雑です。
というのも、ネタが尽きて会話が止まりそうになった時にとりあえずで打診するからだと思います。
必要な理由付けを一切行ってきませんでした。
バンゲにせよ、一言添えるとすれば「はいQRコード、またしゃべろ」程度。
これでは和みの段階で相当盛り上がっていないとバンゲは不可能かと。
和み中にお洒落なバーやカフェ、その他普段は気がつかない素敵なスポットの話を伏線として張っておき打診時に回収する。
こういった話題展開でバンゲのハードルは下がるかな。
そもそもの話、素敵スポットを把握していないあたりザコいっすね。
もっとシンプルに「U(orM)にはよく来るの?あ、じゃあ結構近く(or遠く)に住んでるんやね」みたいなありふれた話題で相手の情報を引き題していくことも必要かな。
連れ出しなら…
「その靴、足しんどそうやね」、「カバン重そうやね」から座れるところへの誘導とか「めっちゃ暑いしどこかで涼もう」、「冷たいものでも飲もう、スタンディングバーセブンイレブンって知ってる?」なんてのも…いや、理由としては弱いか。
課題”点”とは言いましたが、ナンパというものは「流れ」であると思います。
声かけ→和み→連れ出し→食付き上げ→即
和みの方向性が定まらないから打診ができない、結果グダられて放流される。
全ては流れるように行われているか。
即ると言った時には、既に即れていないといけないー的な
今回なんとなくふわっと書き連ねてもうしんどいし、結局色んな仮説たてたものの結局は実践でブラッシュアップかけていかないといけないし、もうしんどいし、どうせ人が読んだら超絶読みにくい文章になっているだろうからこのへんで締めくくります。
23時迫ってるし
結論
一方的に喋らず、会話をして相手の気持ちを考えよう。
ちゃお