GW振り返り~4/30深夜帯編その①~
振り返ると、まぁるがいた。
まぁる「おっす!」
僕「びっくりするわ!僕がゴルゴやったら殴り倒されてるぞ」
まぁる「まぁまぁ、それよりコンパ案件スト値低すぎるやろ!!!」
僕「それを言うなよ…僕かて頑張ったんよ…?」
まぁると合流し、Mの街並みを歩く。
今日もMはザワザワしている。
ウシジマくん風に言うならニギニギか。
やかましいわ。
僕「まぁる、今日はストのつもりで来たん?」
まぁる「いや、そのつもりやったんやけどひこバーがアツそうやからそっちいこかなと」
僕「ほう…僕は今日ひこバー童貞を喪失するのかい。」
まぁる「あ、ここ曲がるで」
僕「いやスルーかよ、ほんで曲がるんかい、もうちょい手前でアナウンスせな足首のねじれがエグい事なるって」
まぁるの良いところは何気ない会話が楽しいところ。
そんなこんなで、どこをどう歩いたかも分からずに、ひこバーM西店にたどり着いた。
まぁる「ここな、階段降りたところ。結構クラスタの人もTL見てたらはいってはるっぽいわ」
僕「ほほぉ、ここが魍魎の匣…」
まぁる「とりあえず入ろうや」
僕「あ~んイクイク~~♡」
まぁる「ド即系のマネやめろ」
僕「あい」
ひこバーへと続く階段を降りようとした僕たち。
すると階段の下からヤンキー3人組が出てくる。
まぁる「あ、こんばんは」
僕「!?」
知り合いかよ。
果たして、暗がりから現れたヤンキーたちの正体とは…
つづけ