死ぬほどPOPに生きていこう

死ぬほどポップに生きていこう

ポップにナンパをするへらへらリーマンの足跡

味噌遠征〜大阪特有の一体感が必要不可欠〜

スト師あるある言います。


ひたすらストでGTまで粘るとスネの裏側が痛くなる。



え、ない?
僕の姿勢が悪いんかな…







どうも、ちゃーです。
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味噌の遠征もそろそろ佳境です。
足はガクガク、テンションガバガバ、頼みの綱はいつも冷静な相棒まぁるのみ。



3:00


僕「なぁ、まぁる。トイレ行っていい?」

まぁる「ええぞ」


久々に体内にアルコールを入れた事でお腹を下しました。
近くのコンビニでひとしきりブリついて再度ストへ。

まぁる「お前この時間帯のロスは痛いぞ、GT逃してまうやんけ」

僕「ごめんごめん、さ…いこか」

まぁる「箱前めぐってみよか」

僕「せやな」


各箱前を通りながらスト。

僕「なぁ…まぁる?」

まぁる「なんや」
僕「トイレ…いってもいい……?」

まぁる「またかよ!この辺トイレなさそうやぞ」

僕「ほんま、限界近いねん。マジでごめん」

キャッチ「お兄さん、お姉ちゃん系は!?」

僕「あ、お兄さん…トイレどっかありませんか………っ?」

キャッチ「トイレやったらそこの角を右のコンビニかな」

僕「あぁ…あ……ありがとうございます!!

ケツを全力で締めて早足で歩く。
モデルウォーク風に。



ブリブリンチョ☆



僕「…ほんまお待たせ」

まぁる「もうないな?もう全部出たな??」

僕「多分」




4:00

ちゃー、弱気になる。


もうアカンもうイヤや…とGT特有のネガティブちゃーが顔を出してなんやかんやと言い訳を始めました。

「だってもともとゆるく楽しめたらええって思ってたやん?」

「結局GTで即ったところでしんどいだけやん?」

「もう帰って明日もゆっくり味噌楽しみたいやん…」


でもでもでも、見栄張りたいやん!
普段全然即報とか上げへんやつがこういうところで結果出したらカッコええやん!!
自己顕示欲の化物舐めるなよ!!!?




僕「まぁる!!僕頑張るわな!!!!」

まぁる「急に情緒どうした、更年期か?」

僕「なんかな!ここまで来たら意地やん??」

僕「ほら、あの子らとかいい感じやん!いこ!!」





まぁる「ちょ、ちょっとまってくれる…?」







5:00


味噌最後の砦と名高い

青GT



まぁる、ぽ
    ん
    ぽ
    ん
    ペ
    イ
    ン





まさかの、コンビして2人ともお腹壊すという壊滅的状況。
それも各箱のGTという一番おいしい時間帯に。



ひとり取り残され、青から吐き出される女の子達にオロオロする僕。

いや、ここは僕がしっかりせねば!と逆3で果敢に攻め込むも、野生や他の味噌クラスタのアモッグにハネられ轟沈。


まぁる〜まぁる〜〜と半泣きになりながらドンキ方面へ向かいます。




僕「まぁる〜逆3でGTはキッツいよ〜〜〜〜」

まぁる「悪い悪い、さぁやろか!」

僕「スッキリした?」

まぁる「腸内すっからかん!」


無事に合流できたのでフラフラっとカラ館前へと向かいます。
まぁるが不思議そうな顔をしてました。

まぁる「なんで青から離れるん?」

僕「さっきええ感じの2人組おったから、なんとなくやけどあの子らいってみたいんよ」

まぁる「おけつ」






よかった、1人で半泣きになりながら歩いてたときに見かけた2人組がまだいました。
もう5時を過ぎているし、アッシー君待ちという雰囲気でもなさそうだし、これがホントに頼みの綱だと思いながら声掛け。




僕「味噌の夜は長いな〜〜!!」

まぁる「そやのぉ〜!!!!」

声デカ子「なにお兄さんら〜www」

肌荒れ子「やばい関西人来たwwwww」



オープン!







和み!!!







まぁる「部屋にお酒いっぱい余ってんねん!消費してくれ!!税関通らんのや!!」




直宿連れ出し打診!!!!






声デカ子「オッケ〜〜〜〜〜〜!!!!!」






味噌初連れ出し!!!!!!!!!!!









僕「ほな行こかぁ!足疲れとるんやろ?おいしょっ!!」

肌荒れ子「なんでお姫様抱っこwwwwwww恥ずかしい恥ずかしい!!!wwwwwwwwwwwwwwwww」

僕「つべこべ言うな!!wwwwwwwwwww」





搬送!!!!!







宿in



声デカ子「ゲームしよ!」

まぁる「!?」

僕「!?」

肌荒れ子「いいねぇー」

声デカ子「罰ゲームは?」

まぁる「服一枚ずつ脱ぐとかでええんちゃう?」

声デカ子「言ったな?私強いよ??」

僕「なにすんのん」

声デカ子「指スマ!!!!!」

まぁる「よしこい」



声デカ子、怒涛の3連敗!!!!!




僕「弱っ!弱すぎん??wwwwwww」

声デカ子「は、おもんない〜!王様ゲームしよ!!」

まぁる「!?」

僕「!?」

肌荒れ子「いいねぇー」



王様ゲームスタート!!!

王様だ〜れだ!!!


まぁる「はぁ〜い!!」

でかした!!!


まぁる「じゃあ、2番と3番がキスで」

声デカ子「2番!」

僕「3番!」


ぶっちゅ〜〜〜〜!!!!



ゲームは進み進み、不思議と僕とまぁるがキスするような展開もなく。


僕「あ、王様僕やわ」

僕「ほな、1番と2番お布団いちゃいちゃタイムな」


まぁる&肌荒れ子「はぁ〜い」


イチャコライチャコラ!


僕「声デカ子、おいで」


布団セパ!


イチャコライチャコラ!!






ちゃー坊in!!!



声デカ子「ふっ…くぅ………」

僕「……………」スパンスパンスパン


ガサゴガサゴソ


僕(向こうもよろしくやってるな…)パンパン
僕(この部屋は布団セパでしかセパれない。ベッドも1つだけ…初めてのくるくるやけど、お互いに食いつきは大丈夫そうやし…かといって布団セパのままやと一対一感が強いよな…どうすれば4人で楽しんでる感出せるやろか……)パンパン





ちょん




僕(ん?これは…まぁるの手か。)パンパン
僕(一体感………









…………これや!!!)





ぎゅっ♡




まぁる「なにしとん!?」ガバッ

僕「いや、手握ったら仲良し感出るかなって…」パンパン

まぁる「きっしょいのぅwwwwwwww」





僕(む〜……失敗かぁ…)パンパン
僕(一体感って難しくないか?…あ、そうか一体感と言えば……)パンパン











僕「ソイヤッ!ソイヤッッ!!!」スパーンスパーン!!


















僕「ソイヤッサ!!!」スパパパン!!


まぁる「ブッフォwwwwww」

声デカ子「なんでそこで大阪感!?アッアッ」

肌荒れ子「www」




よし、場が和んだ。
いけるぅうっっ!!!


くるりんぱ!!




僕「肌荒れ子いい表情するよな」

肌荒れ子「なにそれwww」



パンパンパンパン!!!!





僕「イグッ!」






ドピュッ!









初味噌

初くるくる即


ごちそうさまでした!!!



味噌って箱できる人じゃないとなかなかむつかしいね!
ちゃお!!